埼玉武蔵ヒートベアーズでは、8月12日(月)UDトラックス上尾スタジアムにて、ルートインBCリーグ公式戦 茨城アストロプラネッツとの一戦が行われました。この試合は「634CLUBプレゼンツ」として開催されました。
634CLUBは、数年前よりベアーズファンの中で結成された有志の団体です。
会員は毎月の月額制度を採用し、その資金を活用させて頂き埼玉武蔵ヒートベアーズの冠試合を開催致しました。
冠試合の企画や内容は、634CLUBメンバーでZoomを活用し運営者と共に何度も会議を致しました。
コンセプトは、「ファンで創るみんなで楽しめる冠試合」として様々な企画を実行致しました。
企画の中では、634CLUBのメンバーが楽しめる企画、ファンクラブが楽しめる企画、設立以来から応援をしてくれている方が楽しめる企画を立案致しました。
試合前には、一般の方々も楽しめるように「球場解放イベント~選手やOB選手と共にキャッチボール体験~」を実施し、多くのファンの方々に参加を頂きました。
他にも、OB選手によるトークショーや10年間のファンの皆様の写真を活用した記念パネルを掲載するなど、様々な企画を実施致しました。
始球式では、10周年を記念しOB選手(岡本投手)がつとめてくれました。
また、初代ベアーズユニフォームを着用して始球式を披露してくれました。
その他にも、スタジアムアナウンサーやイニング間イベントであるBgirlsのダンスもコラボレーションを致しました。
数多くのイベントを開催し「ファンで創るみんなで楽しめる冠試合」の実施は成功となりました。
埼玉武蔵ヒートベアーズは、これからもファンの皆様と和を広げていきたいと考えております。
引き続き、あたたかいご声援を宜しくお願い致します。