埼玉武蔵ヒートベアーズでは、6月28日(金)にシーズン中間報告会を実施致しました。
本会の趣旨は、「球団のシーズン途中までの成績・事業活動の報告」と「スポンサー会社同士の交流」を目的として開催されました。
シーズン中にも関わらず、50名以上のスポンサー様にご参加を頂き、盛大に開催されました。
報告会での冒頭では、球団社長の角より、シーズン中の活動の中で、「地域活動報告及び地域宣伝活動」「セカンドキャリア」「連携事例」の3つに分けて報告がありました。特に、「連携事例」では、埼玉武蔵ヒートベアーズとスポンサーの連携とスポンサー同士の連携に分けて紹介がありました。
歓談では、スポンサー同士という共通点から留まることなく交流会が行われ、交流の時間が想定よりも盛り上がったことから、企業紹介時間を設けることなく中締めの挨拶まで終始盛りあがりました。
ご参加頂いた企業様からは、
「改めてベアーズの活用方法を知ることが出来たので良かった。気づきもたくさんありました。」
「直接の連携はなかったものの、関係会社同士の連携があったことを知ることが出来ました。今日の出会いはとてもよかったです。」
など、コメントを頂きました。
埼玉武蔵ヒートベアーズでは、優勝やドラフト選手の輩出を目標としながらも、事業観点での発展を目指しています。
球団理念でもある、「新たなエンターテイメントを創造する」において、試合だけでなく多岐に渡り取り組んでいます。
本会の最後には、由規選手と青木選手から日頃の感謝を述べると同時に優勝の誓いがされました。