さいたまブロンコスとバルシューレ東京がパートナーシップ契約を締結

この度、株式会社ブロンコス20（本社：埼玉県さいたま市、代表取締役：福田剛紀／小竹克幸　以下「さいたまブロンコス」）は、株式会社スポーツストーリーズ（本社：東京都千代田区、代表取締役、小竹克幸）が運営するバルシューレ東京とパートナーシップ契約を締結いたしましたことをお知らせいたします。

今後、埼玉県を中心にバルシューレ教室を展開していき、子どもたちの心身の成長に寄与していきます。

■バルシューレについて

Ballschule（バルシューレ）とはドイツ・ハイデルベルグ大学スポーツ科学研究所のロート教授が開発した子どものボールゲームプログラムです。
運動が苦手、運動をこれから始める子どものスポーツの入り口として、子どもが楽しく関わりながらも、基礎運動能力・自発性・社会性を身につけられる教育研究を背景に持ったボール運動教室になります。

ドイツ国内では、ブンデスリーガ1部と2部の36クラブのうち25クラブがバルシューレプログラムに参画しています。　　

バルシューレ東京HP：https://ballschule.jp/

＜バルシューレ東京各SNS＞

Instagram： https://x.gd/zom2D

X(旧Twitter)：https://x.com/ballschuletokyo

Facebook：https://www.facebook.com/ballschule2016

代表取締役　小竹克幸　コメント

子供たちの運動能力の低下や運動習慣について日本では大きな問題として取り上げられております。

　スポーツ先進国であるドイツでも同様の問題が２０年以上前から存在しておりました。その解決策として、ドイツ最古の大学であるハイデルベルグ大学で研究開発され、生まれたプログラムがこのバルシューレです。日本で起きているこのような課題は、子供達の責任では無く、時代背景や環境の変化がもたらしたものも大きな原因であると考えております。

さいたまブロンコスでは、The SAITAMAの子供達に元気を送れる存在となる為にも、子供達の運動環境を作り続ける事、外遊びや、ボール遊び、体を使った遊びの提供、運動習慣を身につけ、運動やスポーツが楽しいと思ってもらえる世界観を作って行きたいと思っております。　　

バルシューレは遊びから、スポーツの持つ「投げる」「打つ」「捕る」「止める」「蹴る」という基本動作を楽しみながら学び、習得し、スポーツに移行していく低年齢時に必要なプログラムです。

カラダだけでなく、自ら考えてプレーする思考力や判断力、挨拶やルールを守る、仲間と協力する力など、アタマとココロも育むプログラムとなっております。

子供たちがバルシューレからスポーツへ、そして社会へと、自ら明るい未来を創造出来る、そんな力を身につけてもらいたいと願っています。