15日、宇賀神友弥と堀内陽太が伊勢丹浦和店屋上で実施された「全国火災予防運動」に伴う一日浦和消防署長のイベントに参加し、1日浦和消防署長と1日浦和特別高度救助隊長を務めた。この運動は、火災が発生しやすい時季を迎えるにあたり、火災予防思想の一層の普及を図り、市民のみなさまに火災予防について理解を深めていただくことを目的に実施された。
イベントでは、屋上に設置されたステージ上で、星野昌彦浦和消防署長より宇賀神に一日浦和消防署長の委嘱状が、堀内には1日浦和特別高度救助隊長の委嘱状がそれぞれ交付された。
はじめに、1日浦和消防署長に任命された宇賀神からは「この制服を着ることは滅多にない経験なので、身が引き締まる思いです。僕も浦和という街が大好きで、消防局の方々が出動されないことが一番ですので、改めて予防の大切さを理解し、みなさんで気をつけていきましょう」と来場者に向けてあいさつをした。
続いて、1日浦和特別高度救助隊長に任命された堀内陽太による消火訓練が行われた。
浦和消防署の特別救助隊員から消火器の取り扱いについて指導を受けたあと、堀内が実際に消火器を使い、訓練を実践した。訓練後堀内からは「自分の身を守りながら、多くの人を救うために危険な場所に向かうことは、本当にすごいことだと改めて実感しました。火事は起きないに越したことはありませんが、もし消火器を使用する場面があれば、積極的に行動していきたい」と感想を述べた。
その後、2人は店内の防火設備について見学し、設備の重要性や日頃訓練されていることなどついて説明を受けた。
最後に約100名の来場者へ向け、参加された一人ひとりと笑顔でコミュニケーションをとりながら、普及啓発グッズを配布し、この日の1日浦和消防署長と1日特別高度救助隊としての活動を終えた。
【宇賀神友弥】
「このような機会はなかなかないので、試合より緊張しました。消防士の方々が出動しないことが一番だと思いますが、このイベントをきっかけにもう一度ご自宅や身の回りのことを見直すなど、火災予防への意識を高めていただけたらうれしいです。浦和レッズのファン・サポーターのみなさんもたくさん来てくださったので、これを機に何かを新たに知っていただく機会になればと思います。
消火器の使い方も学ぶことができましたし、今後は目の前で何か起きたときに素早く行動できる人になりたいと思います。消防活動もそうですが、チーム内でも仲間を信じてチームワークを大事にしていきたいです」
【堀内陽太】
「防火服を着て危険な場所に向かい、いろいろな方々をサポートし救助するということは、相当な覚悟と労力が必要だと思います。日頃の訓練があっての活動だと改めて強く感じました。災害や火事が起きないことが一番だと思いますので、ささいなことから悲しい事故が起きないよう、みなさんには今一度注意していただきたいですし、僕自身も注意していきたいと思います。この活動をきっかけに、多くの方に防災や身を守る活動を知っていただき、より多くの人に火災予防の大切さが伝わればと思います」
【浦和レッズオフィシャルメディア(URD:OM)】
イベントでは、屋上に設置されたステージ上で、星野昌彦浦和消防署長より宇賀神に一日浦和消防署長の委嘱状が、堀内には1日浦和特別高度救助隊長の委嘱状がそれぞれ交付された。
はじめに、1日浦和消防署長に任命された宇賀神からは「この制服を着ることは滅多にない経験なので、身が引き締まる思いです。僕も浦和という街が大好きで、消防局の方々が出動されないことが一番ですので、改めて予防の大切さを理解し、みなさんで気をつけていきましょう」と来場者に向けてあいさつをした。
続いて、1日浦和特別高度救助隊長に任命された堀内陽太による消火訓練が行われた。
浦和消防署の特別救助隊員から消火器の取り扱いについて指導を受けたあと、堀内が実際に消火器を使い、訓練を実践した。訓練後堀内からは「自分の身を守りながら、多くの人を救うために危険な場所に向かうことは、本当にすごいことだと改めて実感しました。火事は起きないに越したことはありませんが、もし消火器を使用する場面があれば、積極的に行動していきたい」と感想を述べた。
その後、2人は店内の防火設備について見学し、設備の重要性や日頃訓練されていることなどついて説明を受けた。
最後に約100名の来場者へ向け、参加された一人ひとりと笑顔でコミュニケーションをとりながら、普及啓発グッズを配布し、この日の1日浦和消防署長と1日特別高度救助隊としての活動を終えた。
【宇賀神友弥】
「このような機会はなかなかないので、試合より緊張しました。消防士の方々が出動しないことが一番だと思いますが、このイベントをきっかけにもう一度ご自宅や身の回りのことを見直すなど、火災予防への意識を高めていただけたらうれしいです。浦和レッズのファン・サポーターのみなさんもたくさん来てくださったので、これを機に何かを新たに知っていただく機会になればと思います。
消火器の使い方も学ぶことができましたし、今後は目の前で何か起きたときに素早く行動できる人になりたいと思います。消防活動もそうですが、チーム内でも仲間を信じてチームワークを大事にしていきたいです」
【堀内陽太】
「防火服を着て危険な場所に向かい、いろいろな方々をサポートし救助するということは、相当な覚悟と労力が必要だと思います。日頃の訓練があっての活動だと改めて強く感じました。災害や火事が起きないことが一番だと思いますので、ささいなことから悲しい事故が起きないよう、みなさんには今一度注意していただきたいですし、僕自身も注意していきたいと思います。この活動をきっかけに、多くの方に防災や身を守る活動を知っていただき、より多くの人に火災予防の大切さが伝わればと思います」
【浦和レッズオフィシャルメディア(URD:OM)】