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「レッズローズ」植栽活動2024シーズンレポート

「レッズローズ」植栽活動2024シーズンレポート

 

浦和レッズは、ホームタウン活動の一環として、地域とのつながりを深め環境美化への貢献のため、2012年に埼玉スタジアムの公園緑化事業に協力し「レッズローズ」の植栽を開始したことをきっかけに、クラブやホームタウン・さいたま市のランドマークとなるスポットを中心に活動を実施してきました。

これまで多くの関係者の協力によって活動してきた植栽活動は、さいたま市内および近隣地域の73ヵ所で行われ、さらに2024シーズンは12ヵ所で植栽を実施し、地域の景観を彩るとともにクラブと地域との連携を深める取り組みとして実施されました。

小学校等、12ヵ所で実施した「レッズローズ植栽プロジェクト」活動場所
1月31日 さいたま市立下落合小学校


2月20日 緑区役所


2月28日 さいたま市立三室小学校


3月6日 さいたま市立高砂小学校

 
5月8日 さいたま市立木崎小学校


5月17日 桜区役所


6月24日 埼玉大学教育学部附属小学校


10月2日 さいたま市立上木崎小学校


10月30日 さいたま市立善前小学校

 
11月6日 さいたま市立常盤北小学校


12月4日 さいたま市立与野八幡小学校


12月6日 浦和ルーテル学院
この日は西川周作、宇賀神友弥も植栽活動に参加し、生徒たちとともに植栽を実施しました。


レッズローズとは
正式名称は、「浦和レッドダイヤモンズ」
世界初、サッカークラブの名が付いたバラが誕生するまでの歴史はこちらから
https://www.urawa-reds.co.jp/hometown/redsrose/

植栽活動は、多くのボランティアの皆様、地域住民の皆様、地元企業や行政の協力によって成り立っています。これからも浦和レッズはReds Roseに「ホームタウンで輝き続ける!」というメッセージを込めてプロジェクトを推進し、真っ赤に咲き誇るバラとともにホームタウンの人々の笑顔があふれる幸せな街づくりに貢献していきます。また、今後もクラブの活動を通じて、地域との絆を深め、地域社会の一員としての役割を果たしていきます。