【試合レポート】
りそなグループ B.LEAGUE 2024-25 SEASON 第15節 GAME2
2024年12月30日(月) vs.滋賀レイクス
- 節
- りそなグループ B.LEAGUE 2024-25 SEASON 第15節 GAME2
- 日 時
- 2024年12月30日(月)
- 会 場
- 滋賀ダイハツアリーナ
- ホーム / アウェー
- アウェーゲーム
試合結果
TEAM | 1Q | 2Q | 3Q | 4Q | TOTAL |
---|---|---|---|---|---|
滋賀 | 21 | 17 | 21 | 19 | 78 |
越谷 | 22 | 30 | 15 | 21 | 88 |
ゲームハイライト
試合後コメント
安齋 竜三 ヘッドコーチ
追い上げられたときに、戻していけたことは今シーズンの中でも成長。
僕の指示だけでなく、自分の考えで動けるようになった場面もあり、苦しい時間にもアグレッシブさがあったことが良かった。
試合総括
今日はジェフ(・ギブス)が試合に出られないっていうことだったので、
今まで本当にジェフにかなり支えてもらっていた分を、他の選手がステップアップしてやらなきゃいけないっていうゲームだったんですけど、チーム全員でしっかり勝ち切れたゲームだったかなと思います。
流れ的には、ちょっとリードを奪ってから、またいつもと同じような、自分たちの軽いバスケットから相手に流れを持っていかれて、っていうところだったんですけど、
後半、あのぐらい追い上げられたときに、しっかりまた突き放したというか、そこを戻していけたっていうのは、今シーズンの中でも成長なのかなと思うんで、
年内最後の試合を勝ち切れて良かったですし、いつもファンの皆さんに応援していただいてるんで、そういう方たちにとっても本当に良かった年末のゲームだったのかなと思います。
また来年すぐゲームが始まるんで、しっかり活かせるようにまた準備してやっていきたいなと思います。
追い上げられた場面から戻せた理由は
ディフェンスのやるべきこと、抑えどころっていうのはある程度明確にできてたっていうところと、
岡田選手に3ポイントやられたときに、うちはカイ(・ソット)を下に下げておくディフェンスだったんですけど、やっぱりそこを何本かやられたときに、カイも必然的に上に上がっていって、岡田選手が出ている時には3ポイントを打たせないようにっていうようなところが、
もちろん僕の指示があってやるっていうのもあるんですけど、
自分で考えてそういうことをできるようになってるっていうのとか、やっぱり苦しくなったときに、1人1人が守りに入るんじゃなくて、
今日マツ(松山)のレイアップもそうでしたし、ティム(・ソアレス)のレイアップもそうですし、最後の(笹倉)怜寿の3ポイントもそうですけど、
1人1人がゲームにしっかり入れて、どういう状況でもそういうアグレッシブさがあったっていうところが、今日はすごい良かったかなと思います。
笹倉 怜寿 選手
いつもスタートのメンバーに負担をかけているので、ベンチメンバーがエナジーを持ってステップアップしようという気持ちで入れたことで、良い流れを渡さず良い試合展開ができた。
昨日から今日にかけてどんなコミュニケーションをとって試合に入ったか
昨日は交代で変わった選手のディフェンスの強度だったりがすごく落ちて、良い流れを相手にもっていかれるシーンが多かったので、
ベンチから出る選手が本当にエナジーを持ってプレーしようっていうのを話をしていて、なかなか入りはスタートから流れを掴むことは難しかったですけど、
そんな中でも、ベンチメンバーで、本当にいつもスタートのメンバーに負担をかけているので、しっかりサポートして、自分たちがステップアップしようという気持ちで入れたので、良い流れを渡さず、良い試合の展開ができたんじゃないかなと思います。
第1Qのビッグショットからメンタル的にスイッチが入ったような形で積極的にゴールに向かっていたと思うが、自身のプレーを振り返って
僕自身オフェンスのマインドは、今日は正直あまりなくて、シュートは調子良い悪い、あってはいけないですけど、僕自身あるので、入りはディフェンスの意識で入って、そこから良いスクリーンをかけてくれてオープンができたので、良いシュートを打った結果がああやって決まったので、それは良かったかなと思います。
ファンへのメッセージ
良いときも悪いときも常にサポートしてくださっているアルファメイトには感謝していますし、引き続き応援していただけたらなと思います。