越谷アルファーズ 2025-26シーズン B1ライセンス交付決定のお知らせ 　

代表 上原 和人 コメント

本日、Bリーグより当クラブに対しまして、2025-26シーズンの「B1クラブライセンス」が交付される旨の通知がありました。

これにより、越谷アルファーズは2025-26シーズンも国内最高峰「B1リーグ」の舞台で戦うことができます。
また、「B1ライセンス取得」に関しては、4シーズン連続での達成となりました。
これは、日頃からサポートをいただいております皆様のお力添えの賜であり、 あらためましてアルファメイトの皆様、パートナー各社の皆様、行政・施設・自治体、メディア、バスケットボール協会、 Bリーグの皆様、これまでのクラブの歴史を繋いできてくださったすべての皆様に心より感謝を申し上げます。

そして試合運営を支えていただいている関係各社、ボランティア・アルバイトの皆様、 必死に戦い続けてくれている選手、コーチ、チームスタッフ、フロントスタッフ、AlphaVenusの日々の努力に敬意を表すると共に、心より感謝を申し上げます。

現在は2024-25シーズンの戦いの真っ最中でありますが、「初のB1リーグでの挑戦」という中、時に立ちはだかる高い壁にはね返されながらも、バスケットボール面でも、事業面でも、確実に成長を続けるクラブの姿を頼もしく感じております。
中でも、アルファメイトの皆様の熱気の高まりには支えられ、救われることも多く、皆様の応援が確実にクラブの力となっております。
この熱量に応え、さらに高めていくことができるよう、「アルファーズを応援する」「アルファーズをサポートする」ことを誇りに思っていただけるよう、地に足をつけながら、しっかりと前を向いて取り組み続ける所存です。

そして、B1の舞台で戦えることが決まった2025-26シーズンのその先には、「B革新」の幕開けが待ち受けています。
越谷アルファーズといたしましては、2024-25シーズン(今季)で売上高を、2025-26シーズンで平均入場者数の基準を満たすことを目指しております。
また、「基準を満たす新アリーナ」の実現を目指した動きを継続しており、2029-30シーズンからのB.PREMIER参入を目標としております。

日々の活動を大切にしながら、B.PREMIER参入、そしてそれに伴う地域の活性化の実現に向けても邁進してまいる所存でございますので、引き続き越谷アルファーズにご支援・ご声援を賜りますようよろしくお願い申し上げます。


株式会社アルファーズ
代表取締役社長 上原和人