3月27日、なでしこジャパンに選出された遠藤優選手、高橋はな選手が、JFAハウスで、メディア対応を行い、代表戦への抱負と30日に行われる『2024-25 SOMPO WEリーグ』のINAC神戸レオネッサ戦に向けた意気込みを述べました。

【高橋はな】
「今回ニルス(・ニールセン)監督のもと、2回目の活動というところでま、より深くこう積み上げができると思いますし、ニルスさんのやるサッカーがすごく楽しみなので、いい準備をして、しっかり臨みたいなと思います」
【遠藤優】
「私はニルス監督での選出は初めてなんですけど、まずは自分の持ち味を最大限に発揮したいです。昨年の10月から代表には選出されていませんが、どんどんアピールしていきたいと思っています」
ーー遠藤選手はこの取材の前にニルス監督と少し話されたということでしたが、印象はいかがでしたか。
【遠藤】
「第一印象はすごく優しい方というか、目を見てしっかり話してくれる方で、まだピッチで私は表現してないので、何とも言えないんですけど、うまくフィーリングだったり、言葉を交わしてコミュニケーションを取っていけたらなと思います」
ーー高橋選手は、前回の活動で誕生日のお祝いもされていました。久々にお会いしていかがでしたか。
【高橋】
「すごく人柄もよい方なので、今日会えてすごくうれしかったですし、代表活動が楽しみです」
ーー先日の『2025 SheBelieves Cup』で得たものというのはどんなものだったでしょうか。
【高橋】
「新監督になってから初めての大会というところで、強豪3カ国相手に対して、日本の女子サッカーの良さをもう1度引き出してもらったと思っていますし、さらにそこから強豪国に勝っていくためには、それを積み重ねて、よりパワーアップしていく必要があると思うので、先日勝ったことも大切に、できたこと、できなかったことをもう1度整理して、チームとして積み上げていけたらと思っています」
ーーあらためてコロンビア女子代表に対してはいかがでしょうか。
【高橋】
「南米のチームというところで、個の能力に優れた選手もたくさんいますし、特に前線には力強い選手がそろっているので、そこに対しての警戒をより強めていかないといけないですし、前回1度対戦しているので、そのときの修正だったり分析もしてくるとは思うので、しっかり準備をして、私たちもより成長した試合を見せられるように頑張りたいと思います」
【遠藤】
「私は代表でコロンビアとは対戦してないので、印象というよりはやっぱりWEリーグでいつも同じ日本人と戦っているのとはまたちょっと変わったタイミングだったり、パスだったり、動き出しとかがあると思うので、ディフェンスとしては無失点で抑えて、しっかりとこの大会で私自身も基盤を固めたいと思っています」
ーーあらためてAWCLの敗退の悔しさもあると思いますが、あらためて来月の代表活動に向けて意気込みをお願いします。
【遠藤】
「AWCLではベスト8で悔しい敗退ということで、今週末も試合がすぐやってくるので、まずはしっかりと切り替えて今週末の試合に勝っていいモチベーションで代表に迎えたらなと思います」
【高橋】
「本当に個人としてもチームとしても悔しい試合ではありましたけれども、もう一度やっぱりチームとしても世界にチャレンジしていく中で、やっぱり個の能力を上げる必要があると思うので、代表でしっかり吸収して、個人として世界で戦えるように、ただの経験にしないように、次の代表にもつなげられるようにしたいです」
ーー国内でのニルス監督の初戦になります。
【高橋】
「日本国内でやれることは日本女子サッカーにとっても大きなことだと思います。必ず勝利をしてよい結果を日本のみなさんに届けたいと思います」
【遠藤】
「日本国内で代表戦が行えるというのは日本の女子サッカーが盛り上がるきっかけにもなるし、そこで私たちが勝利という恩返しをすることによってサッカーをやりたいという女子が増えたり、今後の発展につながっていくと思うので、まずはしっかりと私たちがプレーで体現をしていきたいなと思ってます」
ーー代表に合流する前には、日曜日に大切な試合があると思います。意気込みはいかがですか。
【遠藤】
「今、WEリーグで1位であるI神戸との大一番ということで絶対に負けられない戦いになります。本当に勝つしかないので、まずはみんなでしっかりとすり合わせて、代表もありますが、今週末の試合に全集中して取り組みます」
【高橋】
「遠藤選手も言っていますが、今の私たちはもう本当に勝つしかない、本当にそこに尽きると思うので、それ以上言うことはないです」

【高橋はな】
「今回ニルス(・ニールセン)監督のもと、2回目の活動というところでま、より深くこう積み上げができると思いますし、ニルスさんのやるサッカーがすごく楽しみなので、いい準備をして、しっかり臨みたいなと思います」
【遠藤優】
「私はニルス監督での選出は初めてなんですけど、まずは自分の持ち味を最大限に発揮したいです。昨年の10月から代表には選出されていませんが、どんどんアピールしていきたいと思っています」
ーー遠藤選手はこの取材の前にニルス監督と少し話されたということでしたが、印象はいかがでしたか。
【遠藤】
「第一印象はすごく優しい方というか、目を見てしっかり話してくれる方で、まだピッチで私は表現してないので、何とも言えないんですけど、うまくフィーリングだったり、言葉を交わしてコミュニケーションを取っていけたらなと思います」
ーー高橋選手は、前回の活動で誕生日のお祝いもされていました。久々にお会いしていかがでしたか。
【高橋】
「すごく人柄もよい方なので、今日会えてすごくうれしかったですし、代表活動が楽しみです」
ーー先日の『2025 SheBelieves Cup』で得たものというのはどんなものだったでしょうか。
【高橋】
「新監督になってから初めての大会というところで、強豪3カ国相手に対して、日本の女子サッカーの良さをもう1度引き出してもらったと思っていますし、さらにそこから強豪国に勝っていくためには、それを積み重ねて、よりパワーアップしていく必要があると思うので、先日勝ったことも大切に、できたこと、できなかったことをもう1度整理して、チームとして積み上げていけたらと思っています」
ーーあらためてコロンビア女子代表に対してはいかがでしょうか。
【高橋】
「南米のチームというところで、個の能力に優れた選手もたくさんいますし、特に前線には力強い選手がそろっているので、そこに対しての警戒をより強めていかないといけないですし、前回1度対戦しているので、そのときの修正だったり分析もしてくるとは思うので、しっかり準備をして、私たちもより成長した試合を見せられるように頑張りたいと思います」
【遠藤】
「私は代表でコロンビアとは対戦してないので、印象というよりはやっぱりWEリーグでいつも同じ日本人と戦っているのとはまたちょっと変わったタイミングだったり、パスだったり、動き出しとかがあると思うので、ディフェンスとしては無失点で抑えて、しっかりとこの大会で私自身も基盤を固めたいと思っています」
ーーあらためてAWCLの敗退の悔しさもあると思いますが、あらためて来月の代表活動に向けて意気込みをお願いします。
【遠藤】
「AWCLではベスト8で悔しい敗退ということで、今週末も試合がすぐやってくるので、まずはしっかりと切り替えて今週末の試合に勝っていいモチベーションで代表に迎えたらなと思います」
【高橋】
「本当に個人としてもチームとしても悔しい試合ではありましたけれども、もう一度やっぱりチームとしても世界にチャレンジしていく中で、やっぱり個の能力を上げる必要があると思うので、代表でしっかり吸収して、個人として世界で戦えるように、ただの経験にしないように、次の代表にもつなげられるようにしたいです」
ーー国内でのニルス監督の初戦になります。
【高橋】
「日本国内でやれることは日本女子サッカーにとっても大きなことだと思います。必ず勝利をしてよい結果を日本のみなさんに届けたいと思います」
【遠藤】
「日本国内で代表戦が行えるというのは日本の女子サッカーが盛り上がるきっかけにもなるし、そこで私たちが勝利という恩返しをすることによってサッカーをやりたいという女子が増えたり、今後の発展につながっていくと思うので、まずはしっかりと私たちがプレーで体現をしていきたいなと思ってます」
ーー代表に合流する前には、日曜日に大切な試合があると思います。意気込みはいかがですか。
【遠藤】
「今、WEリーグで1位であるI神戸との大一番ということで絶対に負けられない戦いになります。本当に勝つしかないので、まずはみんなでしっかりとすり合わせて、代表もありますが、今週末の試合に全集中して取り組みます」
【高橋】
「遠藤選手も言っていますが、今の私たちはもう本当に勝つしかない、本当にそこに尽きると思うので、それ以上言うことはないです」
