久喜市にバスケットボールを寄贈しました！～埼玉県内の学校へバスケットボールを寄贈する「WILD POWER PROJECT」〜 | ニュース

さいたまブロンコスは、未来を担う子どもたちを応援する「WILD POWER PROJECT」の一環として、埼玉県内の企業・事業所とともに、県内の学校へバスケットボール寄贈を実施いたします。

このたび、さいたまブロンコスオフィシャルパートナーである毎日興業株式会社（さいたま市大宮区）が久喜市にバスケットボール62球を寄贈いたしました。

毎日興業株式会社　代表取締役　田部井良様コメント

「今回の寄贈にあたってはさいたまブロンコスの地域の未来を担う子どもたちを応援したいという想いに賛同し、弊社が長年ご縁をいただいている久喜市の小中学生に向けて実施させていただくことになりました。久喜市はミニバスが盛んで弊社が管理する毎日興業アリーナ久喜で大会が開催されたり、3×3のSAITAMA WILDBEARSや久喜高校が活躍されたりとバスケットボールが身近な街であると考えております。バスケットボールを起点として、今後も地域の青少年育成を少しでも応援していきたいと思っています。久喜市の小学生、中学生にはバスケットボールをぜひたくさん使って欲しいです！」

また当日は埼玉県出身のさいたまブロンコス＃３今池翔大選手が久喜市立鷲宮西中学校を訪れ、男子バスケットボール部員の皆様と交流を深めました。バスケ部員からの「プロバスケットボール選手になるためには何が大切ですか」という質問に対しては、「失敗することに対してネガティブになりすぎないこと。ミスをした後も恐れずにチャレンジし続けることが成長につながると自分は思っています。」と熱いメッセージを送りました。