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埼玉上尾メディックスが埼玉県庁を訪問

埼玉上尾メディックスが埼玉県庁を訪問

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2025-26大同生命SV.LEAGUE開幕に向けての抱負を報告するため、上尾中央医科グループの中村会長、久保田協議会総局長、埼玉上尾メディックスの山﨑代表取締役、加藤部長、佐藤GM、大久保監督、内瀬戸真実選手(キャプテン)、岩崎こよみ選手、山中宏予選手(副キャプテン)、鎌田咲希選手(副キャプテン)が埼玉県庁で大野知事を表敬訪問し、来シーズンに向けての意気込みを語った。

中村会長は「いよいよ、2025-26大同生命SV.LEAGUEが来月開幕する。今シーズンは、てっぺんを目指して頑張っていく。また、埼玉上尾メディックスは、バレー教室など地域で色々な活動をしているので、子供たちにバレーを身につけてもらい、将来は埼玉県から大きく羽ばたいていただきたい。今後も地域の活性化を目指して色々頑張っていきたい。」と思いを述べた。

 

また、山﨑代表取締役は「昨シーズンも多大なるご支援を賜り誠に感謝申し上げる。来月は新シーズンが始まり、埼玉上尾メディックスのオープニングマッチは10月11日に武道館で開催される。昨シーズンの最終順位5位という結果を踏まえて、今度は日本一を目指して、頑張るので変わらぬご支援をお願いする。」と意気込みを語った。

大久保監督は「いよいよ来月リーグが開幕するが、日頃培った練習の成果を発揮することはもちろん、地域の子供達にバレーボールの魅力を伝えて、健康で活力のある埼玉のまちづくりに貢献したい。引き続き、ご支援をお願いする。」と語った。

 

キャプテンの内瀬戸選手は「今シーズンは新しいメンバーも加わり、リーグ優勝の他、チームのスローガンである『一丸』を体現できるように頑張りたい。バレーボールの力で埼玉県を盛り上げていく。」と意気込みを語った。

大野知事は「埼玉上尾メディックスの皆様におかれましてはこれからの高い目標に向けて進まれていることと思う。埼玉県民733万人で応援していくので、皆様のお力を最大限に出していただきたい。特に、ファンの方たちや上尾市の方たちからは非常に期待が高いが、皆様の力を発揮いただければ必ず感動を与えられると思う。シーズン終わりにぜひ良いご報告をしていただけるようお待ちしている。」とエールを送った。