【試合レポート】
りそなグループ B.LEAGUE 2025-26 SEASON 第1節 GAME2
2025年10月5日(日) vs.島根スサノオマジック

- 節
- りそなグループ B.LEAGUE 2025-26 SEASON 第1節 GAME2
- 日 時
- 2025年10月5日(日)
- 会 場
- 越谷市立総合体育館
- ホーム / アウェー
- ホームゲーム
試合結果
TEAM | 1Q | 2Q | 3Q | 4Q | TOTAL |
---|---|---|---|---|---|
越谷 | 15 | 14 | 12 | 20 | 61 |
島根 | 19 | 22 | 29 | 24 | 94 |
ゲームハイライト
試合後コメント
藤原 隆充 メインコーチ
3Qでディフェンスの強度が落ち、オフェンスの遂行力が落ちたことで得点が伸びず昨日と同じ展開になってしまった。
大庭、菅原、池田の若手3人に経験を積ませる為に長めに起用をした。
彼らの成長が鍵になる。今日の経験と向き合って頑張ってほしい。
試合総括
できれば昨日のところで勝利したくて2日目になると難しいゲームになるだろうなと思っていたところがしっかり出てしまった試合だったなと思っています。
ディフェンスのところで、相手にイージーなトランジションでのスコアであったりとか、ターンオーバーからの失点というのが前半少し増えてしまって、そこでもなんとか我慢してついていってはいたんですけど、後半また3Qの入りで同じように強度のところでディフェンスが落ちたのと、オフェンスのところの遂行力の部分で点数がまた伸びず、昨日と似たような展開になってしまったというのは今日の反省点です。
昨日のゲームから改善できた点とできなかった点は
そこまでしっかりと修正できたっていうところはなかったかなと、
ディフェンスのところで言えば、しっかりと修正するところは、今日ミーティングで映像見せてたりとか話をしてということだったんですけど、ゼロではなかったですけど、ディフェンスの守り方の部分に関しては少しできたかなというところももちろんあるんですけど、
やっぱりディフェンスのスイッチの後の対応であったりとかっていうのが、遂行力は低かったかなというのは正直な感想です。
開幕戦2戦を終えてみての感触は
いいところもね、昨日はウイング陣でいえばベテランの喜多川がディフェンスでいいところで仕事をしてくれて、オフェンスでもリバウンド取ってからのスコアにつなげてくれたりだとかしてたんで、そういったところで今日は特に大庭であったり菅原っていうところを意識して経験積ませる意味でも多く使ってたんですけど、彼ら自身が今自分がどういう現状にあるのか、どうなっていかなきゃいけないのかという経験が今日積めたと思うので、そこに関しては彼らに頑張ってほしいなというところと、
ガードに関しては池田を今日は多めに使って、自信、経験を積んでもらおうと思ってやってた部分もあったので、この3人の、若手がどうか、特に大庭であったりとか、池田に関しては今シーズンこの2人の成長はキーになっていくと思うので、クレモンズであったり、セクーであったり、松山なんかはある程度仕事ができるということで計算をしているので、それ以外のところでどうチームのプラスになっていけるかというのは、もちろん全員がこだわらなきゃいけないと思うんですけど、そこの部分の成長はしっかりと彼ら自身が意識してやっていかなきゃいけないんじゃないかと思ってます。
来週の試合に向けて改善点や強くしていきたいポイントは
最後、今日四家が出てディフェンスの部分、うちはディフェンスのチームだと思っている、そこを目指してるので、しっかりプレッシャーをかけて相手のターンオーバーを誘発してとかっていうのをやってくれてたので、それ以外の選手たちも1対1の部分をもっとディフェンス力を上げなきゃいけないし、やれなくはないと思ってるんで、そこのところを今一度認識して、まずは 1対1 でしっかり守り切るっていうところをやっていかないといけないと思ってますし、
その中で次はチームルールとして、ピック&ロールのところだったりオフスクリーンのところであったりミスマッチのところをどう守っていくのか、そこからどういうエクスキューションの遂行を高めて、相手にいいショットをさせない、そこからリバウンドを取ってしっかりと早い展開トランジションにつなげていくというのは目指しているところなので、そこをもう一回、彼らに昨日、今日の試合をフィードバックして再構築していきたい、積み重ねていきたいなと思っています。
#45 セクー・ドゥムブヤ 選手
色々なミスが起きたことで、そこから学んで成長できることをポジティブに捉えたい。
約束できるのは、このチームはもっともっと良くなりること。
最後まで絶対に戦い抜く。 その姿を会場で応援してほしい。
試合総括
本当に厳しい戦いになりましたし、悔しい敗戦にもなりました。
私たちにできることはただひたすら前に進み続け、戦い続けることです。
ミスから学び、成長していく、それが私たちにできる唯一のことなので、日々努力し、成長しながら前に進んでいきたいと思います。
今日の試合の中でよかった点・よくなかった点
まず、よくなかった点は、 ディフェンスのところで全員共通認識ができてなかったというのもありましたし、練習でやってきたこと、作戦において、その遂行力が足りてなかったっていうところで、それをどれだけチームとしてまとまってソリッドにやり続けられるかというのが大事だと思うので、そこが足りなかったなと思います。
バスケットはスポーツなので、チームでやらないといけない、その共通認識がないと難しいと強く感じました。
捉え方によっての、考え方の一つだと思うんですけども、よかった点はこうやっていろんなミスが起きたことで、そこからいろいろ学んで成長できるという部分だと思うので、2試合やって2敗しましたけど、そこから本当に学んで成長できると思うので、そこがポジティブに捉えたいなとは思っているところです。
今シーズンから越谷アルファーズでプレーしてみての感想
本当にアルファーズの一員になれて光栄ですし、素晴らしい人たちが周りにいて、みんな意欲的で勝ちたい気持ちも強く、このチームの一員になれて嬉しいですし、
またそういう仲間とバスケットができるというのは本当に最高なので、本当にアルファーズの一員になれてよかったです。
チームでのコミュニケーションやチームワークについて
コミュニケーションよく取れてると思います。
お互い刺激しあって、チーム内で競い合ってる部分も出てきてるので、本当にコミュニケーションをよく取れてるチームだと思っています。
アルファメイトへのメッセージ
ファンの皆さん、いつも応援ありがとうございます。
これからも応援し続けてください。 約束できるのは、このチームはもっともっと良くなります。
最後まで絶対戦い抜きます。
その姿を会場で応援してください。
よろしくお願いします。