【10/19KUROBE戦】「Furaha seat」オクム大庭冬美ハウィが子どもたちをご招待
10月19日(日)に開催された「2025-26大同生命SV.LEAGUE WOMEN 第2節 埼玉上尾メディックスvs KUROBEアクアフェアリーズ」にて、オクム大庭冬美ハウィ選手が児童養護施設の子どもたち5名をホームゲームに招待する企画「Furaha seat」を実施しました。


この企画は、オクム大庭冬美ハウィ選手の「試合観戦を通して、日常生活に少しでも喜びや楽しさ、小さな幸せを感じてもらえる時間や機会をつくりたい!」という想いにクラブが賛同し、実現いたしました。
シート名の由来にもハウィ選手の想いが込められており、ハウィ選手が生まれたケニアのスワヒリ語の言葉で「Furaha」は「幸福・喜び・楽しさ・嬉しさ」などを意味します。
その素敵な想いを込めたシートに、上尾市内の児童養護施設の子どもたちとその職員のみなさまをご招待し、試合観戦をしていただきました。
試合後にはハウィ選手への質問タイムを実施したり、コートで記念撮影をしたほか、サプライズでハウィ選手からの「Furaha seat」オリジナルキーホルダーをプレゼントするなど、参加された皆様に埼玉上尾メディックスのホームゲームをお楽しみにいただきました。
質問タイムでは、バレーボールのスパイクに関する質問等が多くあり、動き付きでわかりやすく説明する姿もありました。
【オクム大庭冬美ハウィ選手コメント】

今回、このような素敵な機会をいただき、いつも支えてくださっている皆さん、そしてチームには心から感謝しています。
子どもたちには、スポーツ観戦を通してスポーツの素晴らしさやバレーボールの魅力を感じてもらい、そして何よりも、メディックスが大切にしている「日常の中の小さな幸せ」を見つけるきっかけになれば嬉しい!そんな思いを込めてこの企画を実施しました。
今回の体験が子供達にとって、楽しい思い出の一つになっていたら嬉しいです。
これからも地域の皆さんに笑顔や元気をお届けできるよう、チーム一丸となって頑張っていきます。
変わらぬご支援とご声援をよろしくお願いします。
埼玉上尾メディックス