18日、ハートフルクラブ佐々木 繭コーチが緑区のさいたま市立芝原小学校を訪問し、「レッズ先生」として「夢」をテーマに6年生の児童に向けて授業を行った。
「レッズ先生」は、「青少年の健全な発育に寄与する」という浦和レッズ理念のもと、ホームタウンの子どもたちとのふれあいを通して、クラブや選手をより身近に感じてもらうとともに、夢や希望、勇気を届ける活動として取り組んでいる。
授業の冒頭では、夢年表を用いながら、幼少期からサッカー選手になるまでの歩みについて紹介した。あわせて、現役引退後に現在の仕事を始めたきっかけや、今後の新たな夢についても児童に伝えた。

佐々木は、「サッカーを通して多くの人を笑顔にしたい」という自身の夢が、ハートフルクラブの理念である「おもいやりの気持ちをもつこと」「一生懸命やること」「楽しむこと」と重なっていると感じたこと、また引退の際に「サッカーは思いやりのスポーツである」とコメントを出した後、ハートフルクラブから声を掛けてもらい、現在の道を選んだ経緯について説明した。

さらに、授業を通して、おもいやりの大切さを子どもたちに伝える中で、次第に子どもたちの笑顔が広がっていく様子を見られることが、今の仕事の大きなやりがいであることも語った。


夢について話した後は、児童からのさまざまな質問に答えたほか、リフティングの披露や、パス交換、じゃんけん大会を行い児童たちと触れ合う時間を過ごした。実際に体を動かしながら交流することで、児童との距離は一気に縮まり、会場は大いに盛り上がった。

最後に佐々木から児童に、二つの大切なメッセージが送られた。
一つ目は、迷ったときや選択を迫られたときには「ワクワクする方を選んでほしい」ということを伝え、その先でどのように成長していくかは自分次第であり、日々の行動が夢へと続く道になっていくということ。
二つ目は、自分を支えてくれている人たちへの感謝の気持ちを忘れないこと。そのご縁が、次の素敵な出会いにつながっていくことを児童たちに伝えた。
児童たちは元気よく返事をし、最後に一人ひとりにクリアファイルが手渡され、授業は終了した。

小学校訪問は、「社会の一員として、青少年の健全な発育に寄与する」という浦和レッズ理念の活動方針のもと、ホームタウンの子どもたちのために実施しています。地域の子どもたちとふれあうことで、クラブや選手をより身近に感じてもらうとともに、子どもたちへ夢や希望、勇気を届ける活動として取り組んでいます。
【浦和レッズオフィシャルメディア(URD:OM)】
「レッズ先生」は、「青少年の健全な発育に寄与する」という浦和レッズ理念のもと、ホームタウンの子どもたちとのふれあいを通して、クラブや選手をより身近に感じてもらうとともに、夢や希望、勇気を届ける活動として取り組んでいる。
授業の冒頭では、夢年表を用いながら、幼少期からサッカー選手になるまでの歩みについて紹介した。あわせて、現役引退後に現在の仕事を始めたきっかけや、今後の新たな夢についても児童に伝えた。

佐々木は、「サッカーを通して多くの人を笑顔にしたい」という自身の夢が、ハートフルクラブの理念である「おもいやりの気持ちをもつこと」「一生懸命やること」「楽しむこと」と重なっていると感じたこと、また引退の際に「サッカーは思いやりのスポーツである」とコメントを出した後、ハートフルクラブから声を掛けてもらい、現在の道を選んだ経緯について説明した。

さらに、授業を通して、おもいやりの大切さを子どもたちに伝える中で、次第に子どもたちの笑顔が広がっていく様子を見られることが、今の仕事の大きなやりがいであることも語った。


夢について話した後は、児童からのさまざまな質問に答えたほか、リフティングの披露や、パス交換、じゃんけん大会を行い児童たちと触れ合う時間を過ごした。実際に体を動かしながら交流することで、児童との距離は一気に縮まり、会場は大いに盛り上がった。

最後に佐々木から児童に、二つの大切なメッセージが送られた。
一つ目は、迷ったときや選択を迫られたときには「ワクワクする方を選んでほしい」ということを伝え、その先でどのように成長していくかは自分次第であり、日々の行動が夢へと続く道になっていくということ。
二つ目は、自分を支えてくれている人たちへの感謝の気持ちを忘れないこと。そのご縁が、次の素敵な出会いにつながっていくことを児童たちに伝えた。
児童たちは元気よく返事をし、最後に一人ひとりにクリアファイルが手渡され、授業は終了した。

小学校訪問は、「社会の一員として、青少年の健全な発育に寄与する」という浦和レッズ理念の活動方針のもと、ホームタウンの子どもたちのために実施しています。地域の子どもたちとふれあうことで、クラブや選手をより身近に感じてもらうとともに、子どもたちへ夢や希望、勇気を届ける活動として取り組んでいます。
【浦和レッズオフィシャルメディア(URD:OM)】
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