【試合レポート】
りそなグループ B.LEAGUE 2025-26 SEASON 第23節 GAME2
2026年2月15日(日) vs.サンロッカーズ渋谷

- 節
- りそなグループ B.LEAGUE 2025-26 SEASON 第23節 GAME2
- 日 時
- 2026年2月15日(日)
- 会 場
- 越谷市立総合体育館
- ホーム / アウェー
- ホームゲーム
試合結果
| TEAM | 1Q | 2Q | 3Q | 4Q | TOTAL |
|---|---|---|---|---|---|
| 越谷 | 19 | 13 | 17 | 13 | 62 |
| SR渋谷 | 22 | 16 | 16 | 15 | 69 |
ゲームハイライト
試合後コメント
安齋 竜三 ヘッドコーチ
前半から遂行力が上がらず追いかける展開になったが、その中である程度できた部分や、チーム的にしっかりやれた部分もあり、成長はしてきていると感じる。
一人一人が自己犠牲を役割として発揮して評価し合い成長していくような、いいチームワークに行き着けるよう、バイウィーク明けに向けて取り組んでいきたい。
試合総括
ホームで2連勝するチャンスっていうのを、昨日勝って持ったんですけど、なかなかそこをすんなり渋谷さんはいかしてくれないなっていうのも、元々わかってたことですけど、渋谷さんの強度とかが上がってきた時に、自分たちの遂行力とか、そういう部分が前半からなかなか上がらなくてっていうところで、ビハインドをずっと追っていくゲームでした。
その中である程度できた部分もあったりだとか、チーム的にしっかりやれた部分もあったんで、成長はしてきてるかなと思いますし、
バイウィークを挟んで残り20試合ぐらいですかね、では、いつどういう状況でも、自分たちのやるべきことを全員がやり続けられたりとか、
僕は本当にいつも思うのが、チームに対しての自己犠牲みたいなものを、一人一人がしっかり役割として発揮して、それをみんなが評価しながらチームが成長していくっていうのが一番いいチームワークだと思ってるんで、
そういうところまではまだちょっと行き着いてないので、残り20試合の間にそういう部分まで行き着けるようにやっていきたいなと思います。
スターティングメンバーを中心にどこで得点をするかというのがチームとして明確になってきているように感じるが、ヘッドコーチとしてどう評価しているか
その辺はチーム的に、どういう状況だったら誰を使うかとか、相手のマッチアップを見ながらやるっていうところはできてはきてるのかなとは思うんですけど、
今日のようにマッチアップを変えてこられたりとか、強度が上がってきたりした時に、じゃあ自分たちがどうするのかとか、
メインプレーヤー以外の選手たちがどうそこをサポートしてくるかとかっていうところが、もうちょっと厚みがないと、さすがにメインの何人かでずっと点数を取り続けるっていうのとか、出ずっぱりになるっていうのは、体力的にもきついですし、
今日のようなロースコアのゲームに持ち込まれてしまう原因だと思うんで、
そこはチーム的にも、全員がもうちょっとステップアップしながらやっていく必要があるのかなと思います。
ターンオーバーが多い中でも相手を69点に抑えたが、ディフェンスの評価について
出だしから一緒でしたね。
自分たちのオフェンスがうまくちゃんと作れなくて、それをディフェンスに引きずってるっていう状況だったり、ファウルしなくていいところでファウルしたりとか、ギャンブルしたりとかして、自分たちをどんどん苦しめていたっていう状況が、1Qからずっと出てたかなっていう感じはしてるんですけど。
途中もうゾーンも使わざるを得なくなって、ゾーンもかなり多用しましたけど、そういう中で、ミドルジャンパーを渋谷さんが確実に決めてきたっていうところが、勝ちまでには至らなかったところだと思います。
オフェンスはもうちょっとよくできたはず、っていうのが僕の感覚ではありますね。
しっかり使ったりとか、ズレをどうやって作るかみたいなのとか、スクリーンを待ったりとか、使う方が。
そういうお互いのタイミングとかがなかなかちゃんと噛み合ってない状況が出だしからあったかなっていう感じがしてますね。
最後相手を追いかける展開でジャワラ選手が投入されたが、彼に対する信頼について
もともとうちに来た時よりは数段良くなってると思いますし、ポテンシャル的にはあの身体で走力もあってっていうところがあるんで、こういう上のレベルでやっても全然やれるようになるなとは思うんですけど。
まあ如何せん経験値が少ないっていうのとか、本能だけでやってしまうことが多いっていうところが、ジョー(ジャワラ ジョゼフ)のまだ課題かなっていうところはあるんですけど。
でもうちのチームにとっては、ビッグラインナップをやったりだとか、ジョーも3番も4番もできるんで、そういう意味では、使う方としてはめちゃくちゃ使い勝手もいいですし、
あとはまだまだ足りない部分というのが、本人もわかってると思いますけど、
ディフェンスもオフェンスもたくさんあるんで、そういうところをちょっとずつ成長していくことが、チームのためにもなりますしっていう状況ですかね。
今はチャンスあるんですけど、セク(ー・ドゥムブヤ)が戻ってくるとまた全然変わってくるんで、
そういう部分が。本人もスタートでずっと出てるからとかっていう(慢心)はないと思いますけど、本当にずっと成長し続けるっていうことが必要かなと思います。
1試合やるべきことをやり続けて勝てた中で、次の壁はそれを2日間継続することか
そうですね。
そこのレベルには全然達してないとは思いますね。
今日の方が相手もやってくるっていうような状況を、全員わかってると思うし、僕も言ってるんで。
でもやりきれないというか。
自分たちからやっぱりやりださなきゃいけないし、1回勝つと変な余裕みたいなのがこのチームって結構出るんで、そこはそのレベルじゃないでしょっていう、俺らのチームって。
常にチャレンジしていかなきゃいけない。
せっかくいいチャレンジが昨日あって、今日もっと来るこういう強いチームに、自分たちがもっとチャレンジしていかなきゃいけないし、スマートにやらなきゃいけない。
でもやっぱりそこがまだまだチーム的に足りないっていうのが、今日本当に証明された試合だったかなと思いますし、シーズンが終わる前に、しっかりそういうゲームができるようなチームをつくっていきたいなと思います。
#1 ジャレル・マーティン 選手
後半は自分たちらしいバスケットができたが、入りが遅かった。
チームの求めるプレーや自分の役割、立場について理解が深まり、日本のバスケットボールにも慣れてきて、コートで表現できることも増えてきている。
試合総括
出だしがちょっと遅く、悪かったのですが、全体的に悪い試合をしたとは思いませんし、後半から自分たちらしいバスケットをすることができたと思います。
入りが遅く結局はあと一歩及びませんでした。
オフェンスでもディフェンスでも重要な役割を担う中、日本でプレーをする上で変化したことはあるか
アルファーズでのプレーやチームが望んでいること、自分の役割、立場について理解が深まってきました。
チームが勝利を掴めるように自分ができる限り全力を尽くそうとしています。
前半戦は日本のバスケットボールを知らない中で、自分がどういうふうにやっていけばいいのか、いろいろ考えながらやっていたことが、
今やっと慣れてきて、成熟して、コートにも表れているのではないかなと思います。
それが勝利にも繋がっていると思います。
カイ・ソット選手が戻ってきて何か変化があったか
すごい変化というか、
カイ(ソット)の存在はとても大きくて、対戦チームもカイがコートに立っていると、注目しないといけない存在なので、ディフェンスが彼に集中することによって、僕がフリーになっている場面があるので、カイとのビッグマン同士の連携もうまく機能しています。
本当に彼の存在で自分もチームにいろいろと貢献できるようになってきています。
週末に試合を連戦で行うことの難しさはあるか
連戦を行うことは本当に難しいというか、大変なところがあるので、前日の試合でのスカウティングの仕方や疲労から全然違う展開になったりします。
日本での連戦も少しずつ慣れてきて、感覚も取れるようになったので、そういう意味ではNBAなどとの差はそこまで感じていません。
#8 ジャワラ ジョゼフ 選手
エナジーや遂行力を40分間出し続けることができなかった。
竜三さんをはじめコーチ陣から的確にやるべきことを示し、言語化して伝えてもらっている。
経験を積みながら自分の成長と向き合えるのは本当に幸せなこと。
求められていることに応えられるように頑張っていきたい。
試合総括
昨日、渋谷さんと試合して、チームとして勝つことができたんですけど、今日は相手がより高いエナジーでやってくるっていう中で、
それ以上のものを自分たちが出していこうっていう話をチームでして試合に臨んだんですけど、
エナジーとか、遂行力っていうところを40分間出し続けることができずに、勝つことができなかったのかなと思っています。
コーチ陣からの期待があってプレータイムが伸びてきていると思うが、自分自身ではどのように感じて受け止めているか
今日とかは、終盤、最後コートに立たせてもらったっていうのは自分としては嬉しいんですけど、
もっともっとやり切らなくちゃいけない部分とか、
ファウルマネジメントもそうですし、前半で(ファウルを)3つしてしまって、後半も入りで4つ目潰してしまってっていう中で、昨日もファウルアウトしてるんですけど、
2日間連続の試合なんで、1日目、自分がファウルアウトしてしまったせいで、レル(ジャレル・マーティン)だったりカイ(・ソット)だったり、そういうメンバーがコートに立ち続けなくちゃいけない状況をつくってしまったのもあるんで、そういう意味ではファウルマネジメントをもう少しうまくならないといけないなっていうのは、この2試合通して感じました。
それがチームのためにもなると思いますし、2日間って体力的に結構、特にああやって、カイとかレルとかも、スコアとか、いろんな面で求められていることがあるんで、
その中で僕とかがもう少し、休められるところを休めてあげないと、チームとしてのレベルっていうのが下がっちゃう時間帯っていうのがあると思うんで、
そういう意味では、ファウルマネジメントはもう少し覚えなくちゃいけないなって感じました。
越谷アルファーズに移籍してから試合を重ねていく中で、自分自身の成長をどのように感じているか
竜三さん(安齋HC)だったり、アシスタントコーチ陣、ケイタさん(岩下AC)とかデマーカス(ベリーAC)とかもそうですけど、
的確にやるべきことっていうのを示してくれて、日頃の練習から足りない部分をワークアウトでいつも見てもらってるんで、
そういうのが、試合でちょっとずつ活きてきているのかなとは思います。
自分自身の成長に向けて、思い描いていることはあるか
1番はディフェンス面での成長っていうか、スピードのあるガードの選手にもつけるし、
そこでたとえばスイッチして、今日だったらホーキンソン選手とかのサイズもフィジカルもある選手に対しても、ファウルをせずに、良いディフェンスをしっかりできるっていうところが、自分としては理想のところかなと思っていて、
ただ今はまだそこにいききれていないので。
オフェンス面で言ったら3番ポジションで出たり4番ポジションで出たりあると思うんですけど、
オープンのスリーを今日も決めきれてない場面もありましたけど、そんなに相手もチェックに来るわけではないので、自分がそこで決められると、自分に寄ってきて、中が空いたりとか、カウンターでドライブできたりっていうところをもっともっとこれからの過程でやっていきたいなとは感じてます。
あとはポジションによってですけど、ピックの後にポップして、セカンドサイド入って、そういうチームの潤滑油じゃないですけど、流れを良くしてボールを動かすための1つのオプションとして自分がなれたらいいなと思います。
ポジションによってですけど、その時求められている仕事っていうのをコートでしっかりできるようになっていきたいと思ってます。
自分自身の成長の為に参考にしている選手はいるか
日本人プレーヤーで言ったら、三遠の吉井選手とかが良いお手本なのかなと思います。
3番で出る時もそうですし、4番でもフィジカルに相手選手を守ってるので。
スイッチしても、しっかり守り切れてる場面を結構見るので、その辺ですかね。
ただ、自分の色っていうのも忘れずに、そういう部分は、やっていきたいなと思います。
身体能力も抜群で先頭切って走るところなども安齋HCが評価していたが、もっとリラックスをしてやれるようになると更に良くなると聞いたが、自分自身ではどのように感じているか
竜三さんからも練習中とか練習前後や要所要所でアドバイスをいただけてるので、
ここに来た時からそうですけど、
自分に足りないことやこれからどういうことができたら自分が選手としてレベルアップできるかっていうところを的確に言語化して伝えてくださるんで、
自分の中でも理想とするところは見えてるんですけど、そこをまだまだやらなくちゃいけないこととかあるんで。
ただ、こうやって経験を積ませていただきながら、そういうのに向き合えるっていうのは本当に幸せなことだと思ってるんで、
これを今ある状況から、下振れないように、自分の中でもちゃんとやるべきことを整理して、日頃の練習、1日1日そうですけど、着実にレベルアップして、そうやって竜三さんとか、コーチ陣の求めてくれてることに応えられるように頑張っていきたいなと思ってます。
将来的に具体的なスタメンや日本代表になりたいなどの目標はあるか
今思ってるのは、日本代表、選手なんでそういうところは憧れとかありますけど、
今いるチームで求められる選手、自分がいることによってチームが助かるっていうふうに、コーチ陣の皆さんもそうですし、
チームの関係者、ブースター、アルファメイトの皆さんとか、そういう方々に、チームにいてくれてよかったって思ってもらえるような選手っていうか、価値ある選手になることがまず第一歩なのかなと思ってます。
チームの核となる選手、スコアとかそういういろんなものがありますけど、そういう何か自分の誰にも負けないものっていうのをまずはチームで確立できる選手になりたいです。
越谷アルファーズ

