【2024-25 WEリーグ クラシエカップ GS第4節】10/09(水)vs INAC神戸レオネッサ戦 の試合結果をお知らせいたします。
試合結果
ちふれASエルフェン埼玉 1 vs 2 INAC神戸レオネッサ
(前半:1-1、後半:0-1)
得点者
23' 吉田 莉胡(EL埼玉)
43' 愛川 陽菜(I神戸)
51' 山本 摩也(I神戸)
会場
熊谷スポーツ文化公園陸上競技場 13:03 K.O
観客数
400人
スターティングメンバー
GK:01.浅野
DF:02.大沼 / 04.橋沼 / 20.岸
MF:05.瀬戸口 / 13.佐久間 / 14.植村 / 16.栃谷 / 26.髙原
FW:08.園田 / 10.吉田
リザーブメンバー
GK:21.小野
DF:03.松久保 / 24.金成 / 25.山片 / 33.長江
MF:19.三冨 / 27.松山
公式記録
https://weleague.jp/matches/2024100906/PHOTO
池谷 孝監督 コメント
INAC神戸レオネッサさんと何故こういうゲームが出来るようになったか、思い出してみよう。これは日々の進歩だ、と選手たちにまず話をしました。
前後半の最初10分と最後10分に失点することが多いと、常に伝えていました。今日もその時間帯に2失点して、敗戦に繋がりました。また各個人がチームのために何が出来るのかしっかり考えてみようと伝えました。
前半失点するまでは、ボールを繋ぐシーンも見られました。出し手と受け手の話はいつもしていて、練習の成果が少しですけど見えてきたかなと考えています。ただ最後のラストパスが繋がらないので、そこの精度を高める必要があると考えています。
一方で1年前に比べたら、確実に進歩してきていると思うので、また練習を重ねていきたいと思います。
松久保 明梨選手 コメント
先制点を取れたにも関わらず、逆転されて負けてしまった、というのは守備から入るチームにとっては良くないことですし、先制点を取って流れに乗っていけるチームこそ強いチームだと思うので、修正すべきところを修正しなければならないと考えています。
監督からは「クロスをどんどん上げていけ」ということと「対戦相手の20番の選手をしっかりとケアして抑えろ」という指示を受けていたので、その辺りを意識してピッチに入りました。
次節、カップ戦で負けてしまった相手に同じように負けることは許されないと思うので、見えている課題をしっかり修正して、今度はしっかりと勝てるように、チームで高めあって競い合って、いい準備をしたいなと思います。
園田 悠奈選手 コメント
前半の良い時間帯で先制できたことは良かったですが、前半の終了間際で失点をしてしまったので、そこはチーム内でもっと声をかけあって、無失点できっちり終わらせるべきでした。
後半は押し込まれる時間も多く、ゴール前にボールを運べずチャンスをつくることが出来ませんでした。
その中でも試合を通じて、シュートチャンスはあって、決めきることが出来なかったので、そこは精度をさらに高めていかなければならないと考えています。
前半の終わり10分、後半始まりの10分で2失点してしまったので、次節以降は繰り返さないように、特にその時間帯は気を引き締めて集中しなければなりません。
次節はジェフユナイテッド市原・千葉レディース戦で、今季初戦のカップ戦で負けているので、リベンジを果たすという意味でも絶対に勝ちたいと思っています。