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3.11東日本大震災から15年を迎えて

3.11東日本大震災から15年を迎えて

 

東日本大震災の発生から15年を迎えました。
震災により犠牲となられたみなさまのご冥福をお祈り申し上げますとともに、被災されたすべてのみなさまに心よりお見舞い申し上げます。

浦和レッズは、2011年の震災以降、「国連の友アジア―パシフィック」と連携し、東日本大震災等支援プロジェクトとして、微力ながら「東日本大震災等支援金募金活動」やホームゲーム開催時の復興支援活動の写真展、サッカー交流事業などに継続して取り組んでまいりました。2011年7月に開始した「ハートフルサッカー in 東北」は、これまで15年間で計30回実施し、延べ約6,400名の子どもたちと交流を重ねてきました。

当初は復興支援の一環として始まった活動でしたが、活動を継続する中で、私たちが大切にしてきたのは、サッカーの技術指導ではなく、サッカーを通じて人と人が向き合い、支え合う「こころ」を育むことでした。回を重ねる中で、活動は支援の枠を超え、地域のみなさまとの継続的な交流の場へと広がっていきました。
このたび15年という節目を迎え、「ハートフルサッカーin東北」の活動は一区切りを迎えましたが、これまでの歩みを大切にしながら、関わりを続けてまいります。

15年間にわたる取り組みの中で、多くの出会いや学びを重ね、地域のみなさまと築いてきたつながりは、クラブにとって大きな財産となりました。
これまで活動を支えてくださった関係者のみなさま、そして地域のみなさまに、改めて感謝申し上げます。

こうした歩みを通じて、私たちは災害と向き合い続けることの大切さ、そして人と人とのつながりが大きな支えになることを改めて実感してきました。

近年、日本各地で自然災害が相次いでいます。東日本大震災の経験を決して風化させることなく、その記憶と学びを未来へつないでいくことが大切だと考えています。そして、その時々で求められる支援のあり方を考えながら、浦和レッズとしてできることを模索し、被災されたみなさまに寄り添う活動を続けていくことが重要だと考えています。

浦和レッズはこれからも、地域や社会の一員として、被災された方々とのつながりを大切にしながら、支援や交流の取り組みを継続してまいります。そして、誰もが安心して暮らすことのできる社会の実現に向け、サッカーの持つ力を通じて貢献していきたいと考えています。

こうした取り組みは、クラブだけの力で成し遂げられるものではありません。みなさまの温かい思いと支えがあってこそ続けていくことができます。

東日本大震災という未曽有の災害を経験した私たちは、自然災害がいつ起こるか分からないという現実を決して忘れてはなりません。大きな災害が起こらないことを心から願いつつ、もしものときには、みなさま一人ひとりの思いや行動が私たちの大きな力となります。
日頃からできることを意識し、備えについて考えていくことが大切です。そして、いざというときには手を取り合い、支え合いながら乗り越えていきましょう。

今後とも、みなさまのご理解とご協力を賜りますようお願い申し上げます。

浦和レッドダイヤモンズ
 









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