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田中達也監督 川崎戦試合後会見

田中達也監督 川崎戦試合後会見

 

 

明治安田J1百年構想リーグ 地域リーグラウンド 第13節 川崎フロンターレ戦【MATCH PARTNER 明治安田】 試合後のコメント

「試合開始から、プラン通りに運べたと思います。その中で前半、欲を言えばゴールが欲しかったです。後半にセットプレーから1点を取れて、その後は代わった選手が追加点を入れてくれたので、チームとしてその後はある程度引きながら、そこは川崎さんが得意なことも知っているので、そこのコンパクトさは選手に伝え続けました。結果的に、2-0で勝てて良かったと思います」

[質疑応答]
(4月29日はご自身が25年前に国立競技場でJリーグデビューをされた日だった。25年後の同じ日に浦和レッズの監督として初采配を振るったことについては?)
「新しい記念日になったなと思います」

(試合までの時間がない中で、どういうことを強調、整理して臨んだのか?)
「攻撃のところで言えば、いつも行っているポジションのローテーションがあって、それは継続しながら、ポジショニングをしっかり取ることを伝えました」

(メンタル面で、ここだけは大切にしてほしい、と強調した部分は?)
「メンタル的にもですし、守備のところでも伝えたのは、『味方の選手に勇気を持たせるようなプレッシングをしてくれ』ということです。メンタル的なところで言えば『怖れずに一歩前に出る』。それは守備のところでも重ねて選手に伝えました」

(長沼洋一選手が左サイドの前で開いて、中島翔哉選手なども右サイドに流れ、サイドでうまく数的優位を作っていたと思う。得点するために、監督としてより植え付けたところは?)
「この数か月間、選手と一緒にいて、個人のストロングやゴール前でのアイデアを持っていることは分かっていました。僕は相手のアタッキングエリアについては『選手のストロングを出してくれ』としか言っていません。こだわったのが、ミドルレンジまでどうやって安定して持っていくかを選手に伝えて、その結果、攻撃回数が増えて、そのクオリティーが発揮されたのだと思います」

(終盤、川崎に押し込まれた時間帯があった。ここまでの試合で70分以降の失点が多い中で試されたところだと思うが、あの時間帯はどのようにチームを導こうとしていたか?)
「この状況は予想していました。中1日しかない状態で、どこからどこへのパスが取りどころとか、そういう時間よりも、先ほど言ったように、バックパスが入ったときにFWの選手が周りの選手に勇気を与えるような、『一緒にプレスに行ってもいいんだ』という迫力を持ってくれと選手に伝えました。サイドハーフの選手とかがウイングバックになってもいいことも伝えていたので、それは選手が選びながらやってくれました」

(今日はここ1、2年で最もゆっくり攻めていた試合だったと思う。攻撃のテンポで選手に伝えた部分については?)
「いつもは『いらないパス』というか、自分がしっかりプレッシャーを受けてから味方にパスを出す、ということは選手に伝えています。ボールを持つことが目的ではなく、先ほども言いましたが、安定してミドルレンジに入っていくことを僕はやりたかったので、そのためには自陣で安定してボールを持つ、そのポジショニングの配置については選手に伝えてやりました」

【浦和レッズオフィシャルメディア(URD:OM)】

田中達也監督 川崎戦試合後会見