7月4日・5日に開催されたスーパー耐久シリーズ第4戦「SUGO 4時間レース」に、97号車 シビックタイプR TCRで参戦しました。(ドライバー:遠藤光博/佐藤蓮/野尻智紀/近藤理)




今大会はグループ1とグループ2に分かれてレースが行われ、97号車が参戦するST-TCRクラスはグループ2に属し、7月4日に予選と決勝が行われました。

練習走行では、不安定な天候の中で走行を重ね、途中マシントラブルも発生しましたが、無事に復旧。限られた走行時間の中でマシンのセッティングを煮詰めていきました。

迎えた予選では、佐藤蓮選手が担当したQ1、続く遠藤光博選手が担当したQ2ともにトップタイムを記録し、ポールポジションを獲得。第2戦鈴鹿に続き、2戦連続でポールポジションから決勝に挑むこととなりました。

決勝では、ポールポジションから順調なスタートを切り、2位以下との差を広げながら安定したペースで周回を重ねていました。しかし、35周目に左リアタイヤがハブごと脱落するトラブルが発生。足回り周辺の損傷が大きく、復旧を試みたものの走行継続は不可能と判断され、悔しくもリタイアという結果となりました。
また、今大会には、以前ガレージ見学に来てくれたホンダ学園の学生4名が、メカニック体験としてチームに参加しました。

走行後のタイヤメンテナンスをはじめ、給油の準備や車両の出入りに伴うピット作業など、レース現場ならではのさまざまな業務を体験。普段はなかなか触れることのできないスーパー耐久の現場で、実際のチーム運営やレースメカニックの仕事を間近で学んでいただきました。

優勝を狙える展開だっただけに、レースは非常に悔しい結果となりましたが、チームとしても多くの経験と課題を得ることができた一戦となりました。今回の経験を糧にマシンの改善を進め、次戦での巻き返しを目指します。引き続き、97号車への温かいご声援をよろしくお願いいたします。
M&Kレーシング