
埼玉武蔵ヒートベアーズは、ホーチミンジャパンフェスティバルに参加し、現地で野球振興活動を行いました! 今回の活動は、日越野球協会(JVBA)のブースにて実施し、青木選手が参加をしベトナムの野球選手と共に、 子どもたちや地元の方々に向けて、キャッチボールやバッティング指導を行いました。
フェスティバルでは、多数の日経企業が参加をし盛大に開催され、多くの地元の方々がブースに訪れ、初めて野球に触れる子どもたちが楽しそうにバットを振る姿が印象的でした。 ベアーズの選手たちも積極的に交流し、ベトナムでの野球の可能性を感じる貴重な機会となりました。 青木選手は、 「そもそも野球というスポーツがあるということを知らない方々に野球を伝えるには難しいと感じました。 しかし、特にボールをうまく打てた時はとても喜んでくれたので新鮮な気持ちになりました。 ベトナムでも日本人の方々が長い間をかけて野球振興をしてきている事を知ったので、僕らが更に広げるきっかけになったら嬉しいです。」 と振り返っていました!
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今後も、ベトナムスポーツ庁とのMOUに基づき、野球を通じた国際交流を進めていきます! 引き続き、埼玉武蔵ヒートベアーズの活動にご注目ください!