「不甲斐なさを感じた試合でした」
2026年に神村学園から加入した原田真心は、WEリーグデビューとなったサンフレッチェ広島レジーナ戦(2/15)をそう振り返る。
広島戦は、リーグ再開、さらに優勝のためには勝ち点を落とせない緊迫した試合であり、試合展開的にもリードはしていたものの、流れは広島、という難しさがある状況だった。
だが、原田はポジティブに捉えていたという。
「チャンスだと思っていました」
もともと試合ではあまり緊張しないタイプ。だから、名前を呼ばれたときはわくわくが勝っていた。
しかし、チームは、そのスコアを維持できず、逆転負けを喫してしまう。
「勝っていた状況なのに、そこから逆転負けをしてしまって責任を感じました」
その後、原田は高校卒業の準備等があり、一次チームを離脱。3月に入って、ふたたび、合流した。
鹿児島に戻ってからもしばらく広島戦のことは考えていたという。
「ふだんはあまり引きずらないタイプなんですが、広島戦のことは結構引きずりました」
「でも、いまは、ああいう手強い相手に、うまくいっていない時間帯で出場させてもらえたことをプラスに考えて、あの試合があって良かったと思えるような取り組みをしたいと考えています」
原田には大切にしている言葉がある。
「やり続ける」だ。
高校時代の恩師である寺師勇太監督の言葉。
「高校1年、2年と全国大会で敗れたときに言われて、この経験を報われるものにするには、やり続けるしかないと言われました。卒業時にも言われた言葉です」
続けることでしか、望む結果に到達できることはない。
原田は高校時代、目指した全日本女子高等学校サッカー選手権での優勝はかなわなかった。
だが、彼女のサッカー人生は続いている。
「世界での活躍とかもありますけど、高校で日本一を掲げ、叶えることができませんでした。だから、まずはこのチームで日本一の景色を見ること。この後半戦で、少しでも日本一に貢献することです」
背番号14のアタッカーは、気負いなく、そうはっきりと口にした。
(文・写真/URL:OM)
原田真心プロフィル▶https://x.gd/rU5cS
この原稿は、レッズレディースパートナーであるStoryHub社のプロダクトを活用し、人とAIが共創して作成させていただいております。
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