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2026/27 WEリーグ クラシエカップ リーグステージ 第5節 vs 日テレ・東京ヴェルディベレーザ 試合後監督コメント

【堀孝史監督】
「クラシエカップを4試合戦ってきた中で、なかなかポイントを取れていませんでしたが、内容として悪いことばかりではない中で、今日の強い(日テレ・東京ヴェルディ)ベレーザさんとの試合を迎えました。

 

いつもより自分たちの求めているもの、狙っているものをたくさん出せたかというと、そうではない部分もあるのかもしれないですが、自分たちの課題となっている厳しさ、勝利に対してベースになるところはしっかり出せた部分があるのではないかと思うので、少し進んだ部分はあると思っています。

 

その両面から、いい内容をいい結果につなげていけるよう、また来週に準備してやっていきたいと思います」

 

 

(前節はなかなか決定機を決めきれなかった中で、今日は前半に4得点という素晴らしい結果を残しました。最後は個人の部分も大きいと思いますが、ゴールを決めきるところについて、選手たちに意識させた部分などはあったのでしょうか)

 

「そういうシーンが出るようなトレーニングをしていますし、人も変わっていたりする、相手も違うところがあるので何とも言えないですけども、『この何試合かは、決めるべきところを決められなかったのが課題だよ』という話はした中で、選手たちが奮起してくれたようなところがあるんじゃないかなと思います」

 

 

(後半は押し込まれる時間が長かったですが、無失点で抑え切りました、後半の戦いぶりの評価についてお聞かせください)

 

「非常に力のある相手ですので、全部の場面でボールをうまく奪えることはないと思います。点差を考えた中での守備の方法として、選手たちと共有しました。前半に関して言うと、逆に前のところで何回かボールを奪ってゴール前につないだシーンもあったので、その辺のゲームのやり方として、前半と後半で守備の仕方が変わった部分はあったと思います」

 

 

(なでしこジャパンに参加していた福田史織選手と榊原琴乃選手がベンチメンバーに入り、榊原選手は実際に起用もしましたが、コンディションを含めてどんな判断があったのでしょうか)

 

「昨日の試合を見させていただいた中で、延長戦、PK戦まで行ったので少し遅くなった部分がありましたが、その前からと昨日の試合が終わった後、今日の朝という形でコミュニケーションを取った中で、(後藤若葉を含めた)3人に関しては昨日は出場がなかったことと、今までの3人の出場時間などを見た中で、今日のメンバーに入ってもらうことを決めました」

 

 

(2点リードで後半に押し込まれて、しっかり守りきったというポジティブな部分と、そこからもう少し脱出できれば良かったという部分があったと思います。押し込まれた状態からうまく脱出するために、どういうことが必要だったとお考えでしょうか)

 

「前半からもそういうシーンはあったと思います。選手たちともずっと共有していますが、奪ったボールをどうやって自分たちのボールにするかはずっと課題で、今日のゲームでもそういうところが出たのかなと思ってます。

ボールを奪う場所はそれぞれあると思いますけど、奪うことはできていた部分もあったので、自分たちがボールを奪ったときにどうするかは課題だと思っています」

 

 

(これでクラシエカップの成績はほぼ五分ということになりました。残りの3試合に向けて大事にしたいことはどんなことでしょうか)

 

「突破できるかどうかに関わるかもしれませんが、昨日のなでしこジャパンの試合もそうですけど、1試合1試合が決勝戦ということで、選手たちがパワーを出した部分が交代選手を含めてあったと思います。『そこは見習うべきところだよね』という話も選手たちとはしました。

クラシエカップに関して言うと、自分たちは毎試合が決勝戦みたいなものだと、そういった気持ちを全員で持って戦おうということを言っていたので、あと3試合も、その継続だと思います」