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2026/27 WEリーグ クラシエカップ リーグステージ 第6節 vs マイナビ仙台戦試合後選手コメント

【長尾ののか】
(2−1での勝利となりました。試合を振り返ってください)

 

「マイナビ仙台さんとは、昨シーズンも試合をして、すごく悔しい思いをしているというところを、みんなで話していましたし、絶対に勝とうという部分があったので、まず勝ちきれたことは良かったですし、勝って反省できるっていうところはプラスに捉えています」

 

(ゴールシーンを振り返ってください。パスカットからスタートし、中盤で連携した後、最後にゴール前に顔を出してフィニッシュしました)

 

「中盤のあたりでパスカットして、あんまりアプローチが来てなかったというか、自分で持ち運べるなっていう意識があったんで、1回運んで。ことに付けたときに、自分の持ち味は攻撃の部分にあると思ってたので、思い切って入ってみようという形で入ったら、ことが見てくれていて、すごいいいボールくれたので、流し込むだけだったんですけど、良さが出せたかなっていうふうに思います」

 

(昨シーズンは攻撃の特徴を出すことに苦労していた印象でした。今季は非常にスムーズに攻撃面の良さが表現できている印象です)

 

「昨シーズンは、自分の持ち味をうまく出せていなかったというのはありました。あまり前に上がることができなかったんですけど、今シーズンは特に攻撃に参加することを意識してやっていく中で、チームメートのみんなも自分の良さを理解してくれて、高い位置を取らせてくれたり、攻撃に参加する部分で、どんどん行っていいよという感じで、促してくれています。少しずつですけど自信になって、持ち味が出せてきているのかなと考えています」


(次節からはリーグ戦となります。後藤選手も戻ってきて守備的な選手の層も厚くなり、競争が激しくなります)


「やっぱり競争が激しい中でも、自分が出せる100パーセントを出して、その競争に勝っていかないといけないですし、そのためにこのチームを選んで、自分は成長するためにここに来たので、そこは自分で勝ち取りたいなっていうふうに思います」

 

(次はリーグ戦になりますけど、このリーグ戦に向けてはどんな準備していきたいなと思いますか)

 

一戦必勝でレッズはやっているので、活ということにフォーカスしながらも、自分たちが積み重ねてきたものをしっかりと発揮して、勝てるように頑張りたいです」

 

 

 

【福田史織】
「今日は私の中で『焦らず』ということを思って試合に入りました。相手が思ったより前にかけてこないこともあって、自分の中でも落ち着く時間ができたことで、全体が見えたところがあります。でも、相手にボールを持たれたときのディフェンスラインの声かけと、どこから行かせるのかは、チームとしてもっとはっきりしないといけないと思います」

 

(失点はありましたが、シュートストップやハイボールの処理など、安定感がありました)


「今シーズンの初出場にしては良かったと思いますし、パスもそうですけど、判断のところも自分の中では焦らず、落ち着いてできたと思います。

失点したシーンも、最初の津田(愛乃音)選手のシュートを受けるポジショニングを自分の中で振り返ってみて、良かったと思います。弾いたところにちゃんと味方がいてくれたからこそ当たってしまった、ということがあるので、そこに長尾(ののか)選手が戻ってくれたのはプラスなところです。自分の弾く場所も、よく中が見えていたら弾く場所も変わってきていたと思います。自分のポジショニングは良かったので、技術的なところでもう少しレベルアップさせていけたらと思います」

 

(今日は高橋はな選手が不在で、ディフェンスラインも変わったところがありましたが、守備陣の統率についてはどんなことを意識しましたか)


「『(高橋)はなさんがいないから』ということを言い訳にはしたくなかったので、球際のところと、はなさんがいつも声をかけてくれる分、今日はその声をかけてくれる人はいないので『自分が声をかけてやるぞ』というのは試合の入りとしては思っていたところです。そこでたくさん声をかけられたのは良かったと思います」

 

(ボールの動かし方や、DFとの連係の部分についてはどのように振り返っていますか)


「もう少し相手が前にプレッシャーをかけてくると思っていましたけど、自分もフリーですしセンターバックもフリーだったので、そこは自分の中で焦らずできたところだと思います。相手が前にかけてきたときも長いボールを使ってサイドバックにボールを逃がすことはできたので、そこは良かったと思います」

 

(今後の出場についてはいかがでしょうか)


「いつも少し狭いピッチで練習している分、ピッチが大きくなると結構やりやすいところがあります。そこは今日の試合で見せられたと思います。ここからまたサッコさん(池田咲紀子)と久保(花穂)ちゃんと、また切磋琢磨し合いながら、次の試合に向けて頑張りたいです」

 

 


【川船暁海】
「1-1でしたし、クラシエカップではもう負けてはいけない状況だったので、なんとか得点して勝利に貢献したいという気持ちで入りました」

 

(後半になって、裏を狙うボールが前半より増えた印象がありますが、チームとしての狙いがあったのでしょうか)


「ウイングの裏を狙うところはベンチからの指示があって、そこはみんなが共通認識を持って、背後は取れていたと思います」

 

(ゴールシーンでは、ボールを受けたところから見事なターンで決めきりました)


「その前のスローインの場面で『背負えるな』という感覚はあって、受けたときにゴール方向にターンしようと思ったらいい感じにターンができたので、打ったら入りました(笑)」

 

(少しゴールから遠ざかっていましたが、これでまたいい形でWEリーグの戦いに向かっていけると思います)


「毎試合チャンスがあった中で、決めきれないという課題が続いていました。今日はとりあえず点が取れて、ホッとしています。この流れをリーグでも続けられるように、点を取っていきたいと思います」

 

 


【榊原琴乃】
「自分たちでボールを握れる時間が多くて、その中で点も取れたことはすごく良かったですけど、自分たちが判断してしまうところでのミスで失点してしまったので、本当にそこはもったいないと思っています。

チーム一体となってやっていく中で、1人が判断してしまうのではなく全員が声をかけられるチームになっていかなければいけないと思います。本当に、(高橋)はなさんがいたらああいう失点はないのかなと思うので、そこは全員が意識を持ってやらないと、チームとして上がっていくにはまだまだかなと思います。ああいうところはしっかり無失点でいきたいと思ったのと、攻撃でもチャンスは作れていますけど、決めきるところでなかなか決めきれないところがお互いにあって、そういうところはレベルが高くなってくると本当に大事になってくるので、そうした細かいところを意識してやりたいと思っています。

これまでだと後半は少し焦ってしまいそうな展開だと思いましたが、今日は落ち着いて点を取って勝ちきるところまでつなげられたと思います。
45分あるので『落ち着いて、焦らずにやろう』というのはハーフタイムでの指示でもありました。自分たちも『自分たちのペースでやれている』という雰囲気の中でずっとプレーできていたので、そういうことも相まって、焦らずずっとゴールに狙えていたのかな、と思います」

 

(長尾ののか選手のレッズレディース初ゴールをアシストしました)


「のの(長尾ののか)とは同い年でいろいろなことを話し合っていたので、アシストできて良かったと思います。ののも点を取ったことによってここからは吹っ切れると思うので、またいろいろ合わせていいコンビネーションを出していきたいです。

同サイドですけど、アシストとかゴールの部分で、お互いがお互いの良さを引き出せるようなポジショニングをお互いに取っていければと思いますし、2人でと言わず、全員でレベルアップできていけたらなと思います」

 

(代表に行って、意識が変わったところはありますか)


「やっぱり、はなさんの今までの行動とか言動とかにも、(代表に)行ってからより重みが感じられるようになりましたし、本当にそういうところをやっていかなければいけないということを、行ってあらためて思いました。自分は行ってから変わったんですけど、行く前にみんなが変われれば、よりレベルが高くなって代表でやれることも増えると思うので、自分が変えられる部分は変えていきたいと思います。

ただ、今回はWEリーグのトップの選手が呼ばれていましたけど、レッズレディースのレベルの高さという意味で、強度の部分とかはあるかもしれないにせよ、そこまで大差はないと感じました。レッズレディースでは日頃からレベルの高いところでやれているということをより感じましたし、レベルが高いところでより環境を作るために何をしていくのかは考えないといけないと、代表に行ってから思いました」

 

 

 

【長嶋玲奈】
(今日はキャプテンマークのつけての出場でしたが、特にディフェンスラインをまとめるところで、どういうことを意識をしていましたか)


「(高橋)はなが代表に行っている中で、練習から『ちょっと静かじゃないか?』と言われていました。はながいなくても勝たなくてはいけない試合というのはこれからもたくさんあると思います。

自分もそうですけど、同点に追いつかれた中で、焦らないでやることはみんなに言いましたし、自分たちは相手が来ていなかったら後ろからボールを持って、焦れないでつないでいこうということはすごく意識しました」

 

(今日は高橋はな選手の不在に加え、GKがシーズン初出場の福田選手だったこともありました)


「(福田)史織も初出場で、緊張とかもあったと思いますけど、そこは落ち着いてプレーに入り込めていましたし、その中で史織の良さをすごく見せてくれていました。みんなが前向きな声を掛け合いながら、しっかり試合に入り込めていたと思います」

 

(堀 孝史監督が『我慢』ということをすごく大事にしていたとおっしゃっていましたが、ご自身ではいかがでしたか)


「これまで負けてきた試合では、焦って縦に速いサッカーになってしまったところがあったと思います。焦らずにボールを回していれば相手も疲労が出てくると思いますし、隙も見えてくると思います。相手はそんなに前から来ていなかったので、後ろの3枚で動かしながら、隙を突けたのが良かったと思います」

 

(WEリーグ再開に向けてはいかがでしょうか)


「WEリーグに戻って、10月末には3連戦という厳しい戦いが待っているので、そこでみんな怪我なく、いいコンディションで3連戦に臨めるようにしたいです。1回クラシエカップは中断しますが、WEリーグに向けていい準備をしていけたらと思います」