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2026/27 WEリーグ 第5節 vs サンフレッチェ広島レジーナ 試合後監督コメント

【堀孝史監督】
(試合の総括をお願いします)

 

「連戦で身体的には厳しいところがあったと思いますが、選手たちもしっかりと入りからやってくれて、前半についてはよい試合ができたと思います。

広島さんも本当に力のあるチームなので、後半自分たちもそれ以上にやらなければいけないという中で、立て直して、パワーを入れてきたときに、自分たちの弱さというのが出たと思うので、攻守両面でしっかりできるようにやっていきたいと思います」

 

(この連戦の中で、もう一度、選手たちに気を引き締めるような声掛けをしたりはしましたでしょうか)

 

「この試合はというよりも、一戦必勝という形で毎試合、毎試合やっていて、先のことを見ないで、次の試合、次の試合ということでやっています。

選手たちもその意識でトレーニングの中で競争してくれて、誰が試合に出ていくのか、途中から出て力を出せる人が誰なのかというのを見ながらやっているので、特に毎試合同じ形で臨んでいます。

ただ相手が変わるので、それに対しての自分たちの狙いというのは出せるようにはしたいと思っています」

 

(2-0でリードしていた状況がある仲で、後半20分ぐらいからかなり押し込まれたかなと思うんですが、ゼロで守り切ったという側面では素晴らしい結果と言えますし、一方で、欲を言えばという部分では、堀監督として、どういうゲーム運びができるチームになりたいというのがありますでしょうか)

 

「ゼロで抑えたということは、攻撃を受けながらも守備で、ボールは奪っているときがあるということです。

ただ、そのボールを奪ったときに、どれだけ自分たちでもう一回リズムを取り戻す、自分たちのペースを作れるか、というところ、相手は当然スコアがビハインドなので力を入れてくると思うんですけれども、そこのところでどれだけ自分たちで持ち返せるかというところがあると思います。

自分たちでしっかりボールを持つことができる、もしくは背後に入れたボールに対して自分たちが守備から入っていく、そのあたりのコントロールがもう少しできたらとは思っています」

 

(この後、アウェイゲームが多く入ってきます。何かコンディション面で留意したいところや気をつけているところはありますか。)

 

「特別なことはありません。

公共交通機関を使うので、そこで注意しなければいけないところ、それぞれアウェイで連戦だったときのホテルの過ごし方、そういうところで体調を崩さないようにする、そういった当たり前のことをやるというのはあると思います。

特別なことをやるわけではなく、当たり前のことを選手たちが、選手たちの自覚の中でやることもそうですし、スタッフのほうで、メディカルグループがしっかりやってくれる、というのもあると思います。それくらいで、特にそれ以上はないと考えています」

 

(今シーズンの早い時間帯の得点が、やっぱりすごく多いですけれども、そこはあらためて、試合の入り方や、チームのアイデンティティみたいなものが根付いてきたのか、自信の面も含めて、堀監督はどんな変化を感じてらっしゃいますか)

 

「試合の入りのところで、どうやっていこうかというところは、シーズンが始まったときと今だと気候も変わってきたりとか、環境が変わってきている部分があります。

そのあたりでの入り方は、攻守の両面でどうやっていくかを考えています。

ただ多分、基本的なこと、勝とうという気持ちが強く出たりとか、思い切りの良さとか、そういうのが出るような入りを、選手たち自身もしてくれているところもよい影響が出ていると考えています。」

 

(ゴールキーパーの競争という面で、本当にリーグイチ激しいのではないかと思いますが、今、池田選手と福田選手の競争の部分を、堀監督はどのようにご覧になっていますか)

 

「お互いアベレージが高い中で、ストロングの部分が違う部分があります。

それをトレーニングだったり、相手という要素、それとそれぞれのコンディション、それらを見て、本当に当たり前のことですけど、それらの要素を見て、総合的に決めているという感じです」

 

(2試合連続クリーンシートっていうところは、あらためていかがですか)

 

「今シーズンは失点がずっと多かったんですけれども、守備をする時間が長くなったときでも我慢できるようになってるとか、その粘り強さというものは、スタッフの方でもアプローチしていますが、選手たちの中で声も出ているところです。

選手たちがやっぱりそういう思いをして、何をやらなければいけないかっていうのを感じて、それをピッチの中でコミュニケーションを取ってやってくれてる結果だと思います」