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さいたまブロンコスが埼玉県庁を訪問

さいたまブロンコスが埼玉県庁を訪問

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B3リーグ2025-26シーズンへの決意を報告するため、ディップ株式会社の志立COO、新居常務執行役員、さいたまブロンコス20の小竹社長、川邉亮平選手(キャプテン)が埼玉県庁で大野知事を表敬訪問し、今シーズンへの意気込みを語った。

志立COOは「今シーズンからさいたまブロンコスのオーナー会社となった。来シーズンからはB.LEAGUE ONEへの参入も決定しており、2030年にはB.LEAGUE PREMIERへの参入を目指している。ブロンコスを日本を代表するチームに育てていきたい。」と思いを述べた。

 

また、新居常務執行役員は「今シーズンは所沢で開幕戦を迎え、約4,000人が来場し、よいスタートが切れた。県民にとって誇りになるようなチームにしていきたい。」と意気込みを語った。

小竹社長は「開幕から2連勝し、現在、7勝3敗の5位につけている。今シーズンはB3リーグが最後の年になる。ブロンコスは唯一最初から最後までB3リーグにいたチーム。最後は必ず優勝したい。」と語った。

 

キャプテンの川邉選手は「圧倒的な力を見せつけてB3リーグで優勝したい。残りの試合は全勝する気持ちで臨みたい。シーズン終了後、優勝の報告ができるようがんばりたい。」と意気込みを語った。

大野知事は「B.LEAGUE PREMIER参入に向けての展望、今シーズンへの意気込みを伺い頼もしく思う。しっかりと皆さんを応援していきたい。B3リーグ優勝を期待している。チームが強くなればファンの方もたくさん試合に来られる。日本を代表するチームになるためにがんばってほしい。」とエールを送った。