【試合レポート】
りそなグループ B.LEAGUE 2026-27 SEASON B.ONE第5節 GAME2
2026年10月18日(日) vs.アースフレンズ東京Z

- 節
- りそなグループ B.LEAGUE 2026-27 SEASON B.ONE第5節 GAME2
- 日 時
- 2026年10月18日(日)
- 会 場
- EBARA WAVE アリーナおおた
- ホーム / アウェー
- アウェーゲーム
試合結果
| TEAM | 1Q | 2Q | 3Q | 4Q | TOTAL |
|---|---|---|---|---|---|
| 東京Z | 13 | 16 | 18 | 18 | 65 |
| 越谷 | 27 | 19 | 18 | 29 | 93 |
ゲームハイライト
試合後コメント
森 高大 ヘッドコーチ

GAME2での戦い方が課題となっていた中、強く締めくくってくれた選手たちを称えたい。
試合の入りから集中力を高く保ち、課題だった後半の締め方についても、相手に流れを渡さず戦い切れたことを評価している。
ロスターが厳しい状況でも、一人ひとりが役割を果たし、着実にステップアップしてくれている。
今後も強度の高いディフェンスから良いオフェンスにつなげる自分たちの強みを磨き続け、最終的な目標である優勝に向けて成長していきたい。
試合総括
僕らにとってGAME2は、これまで課題であり続けた試合だったので、こういう形で強く締めくくってくれた選手たちを称えたいと思います。
先週末の岩手戦ではGAME2で悔しい負けを経験しました。
あの悔しい思いを二度と繰り返さないという気持ちで臨んだ試合でしたし、それを選手たちがしっかり体現してくれたと思います。
試合の入りもそうですが、僕らが課題としていた第3Q、第4Qの締め方についても、昨日はリードしたところから石川選手を中心に追い上げられてしまいました。
今日はそういった隙すら与えないように、前半を勝ち切り、後半を勝ち切り、第4Qも勝ち切るという意識で、その時々にしっかり集中してくれたと思います。
ロスターの状況は少し厳しいですが、一人ひとりがまた一歩ずつステップアップして、最後に優勝できるように頑張っていきたいと思います。
鎌田選手、ジャワラ選手の活躍について
もともと安定感のある2人で、特にカマ(鎌田)は安心してコートに送り出せる存在であり続けてくれていますし、スターターとして出場する順番が変わった中でも、彼は自分の仕事をやり続けてくれました。
本当にチームの勝利に貢献してくれたと思います。
彼は非常に賢い選手なので、僕が何か指示を出しても、しっかり実行してくれるという安心感があります。
ベテランの日本人ビッグマンとして、とても頼りにしています。
ジョー(ジャワラ ジョゼフ)については、本当にエネルギー全開の選手です。
もちろん多少のミスはありますが、今日は彼の持ち味を存分に発揮してくれた良いゲームだったと思います。
今日見せてくれたようなエネルギーあふれるディフェンスやリバウンド、そしてショットをどれだけやり切れるかというところに、彼自身の今後のキャリアもかかってくると思います。
コーチとしてその成長を見守りながら、2人には引き続き期待しています。
昨日から今日にかけて伝えたのはメンタル面か戦術面かどちらか
気持ちの部分と戦術的な部分、両方です。
昨日の第4Qは、映像を見返しても、僕らが遂行し切れなかった部分はありましたが、それ以上にアースフレンズさんが非常にうまくアジャストしてきたクォーターだったと思います。
僕自身も翌日にGAME2がある中で、あえてすぐにはアジャストせず、選手たちを見守っていた部分がありました。
ただ、結果的にはしっかりやられてしまったので、そこに対して戦術的に修正するということが一つありました。
もう一つは、相手がアースフレンズさんであるかどうかに関係なく、岩手戦と非常に似た流れだったということです。
岩手戦では、GAME1で25点ほどリードしていたところから、最終的には13点差まで詰められ、その翌日のGAME2で敗れてしまいました。
同じことを繰り返さないようにしようと。
岩手戦のような悔しい負け方はもうしたくないので、最初の1分から強く入り、それを40分間続けようという話をしました。
今日はそれを選手たちがしっかり体現してくれたと思います。
菅原選手の貢献について
これは本当に大きいと思っています。
今は限られたポイントガードで戦わなければいけない状況ですが、1番でも2番でも非常に質の高いプレーができて、チーム全体を落ち着かせることができる、ユーティリティ性の高いプレーヤーです。
ディフェンスでは1番も2番も守れますし、オフェンスでも両方の役割を担うことができます。
効率の良いオフェンスを組み立てられるところも、本当に頼りにしています。
今後、ロスターの状況が変わり、ポイントガードが戻ってくるなど、チーム内での役割も変化すると思いますが、その中でもうまくチームを引っ張っていってほしいと思っています。
チームの強みと、今後改善していきたい課題について
まず、僕たちが目指しているのは、強度の高いディフェンスを体現し、相手の得点を抑えることで、そこから良い形のオフェンスにつなげていくことです。
安定して勝ち続けるためには、それが非常に適した方法だと思っているので、常に追求していきたいと考えています。
今のチームの強みも、やはり強度の高いディフェンスからオフェンスにつなげるところに尽きると思います。
そこはシーズンを通して磨き続けなければいけません。
一方で課題としては、今日の試合では大きな問題にはなりませんでしたが、ターンオーバーが起こり始めると、それが連続してしまい、試合の流れを失ってしまうところがあります。
もう一つは、リバウンドの強いチームと対戦した時に、なかなかリバウンドを取り切れないことです。
せっかく良いディフェンスをしていても、そこでポゼッションを獲得できないことがあります。
リバウンドは誰か一人に任せるのではなく、5人全員で取りにいくことが重要です。
また、オフェンスでは、しっかりと統率が取れ、適切なスペーシングを保った状態で攻撃を終えられるようにすることも目指しています。
まだまだチームとしての噛み合わせは発展途上なので、残りのシーズンを通して改善を重ね、最後に優勝できるように頑張っていきたいと思います。
アウェー会場に駆けつけたアルファメイトの声援について
本当にすごかったですね。
ここは越谷なのかと思うくらい、後ろからも前からも横からも、本当に力強い声援が聞こえてきました。
その声援が僕らを大きく後押ししてくれたと思います。
僕らも、そうした素晴らしいファンの皆さんの期待に応えるために日々練習しています。
一つでも多く勝って、アルファメイトの皆さんと喜びを分かち合っていきたいと思います。
#2 菅原 暉 選手

昨日の試合では相手の修正に対して受け身になってしまう場面もあったが、今日は自分たちのやるべきことを40分間徹底できた。
個人の数字よりも、チームにプラスをもたらすプレーを大切にしている。
スターターでもベンチからでも、流れを変えたり、さらに良くしたりすることが自分の役割だと思っている。
これまでの経験を活かしながら、どんな状況でも安定してチームに貢献できる存在になりたい。
今はロスターが厳しい状況だが、こうした経験もチームの総合力を高める機会になる。
目の前のプロセスを大切にし、最終的な優勝につなげていきたい。
試合総括
昨日もアースフレンズさんは僕たちのオフェンスに対して修正してくるのが早かったので、それに対して受け身にならず、自分たちのやるべきことを40分間やり続けようという話をしていました。
今日はそれを40分間やり切ることができたと思います。
19得点/6アシスト/3スティールを記録した自身のプレーについて
別に19点取ったという感覚はないですし、これまでも自分のスタッツを気にしてプレーしたことはありません。
チームにとってプラスになるようなプレーができればいいと思っていますし、今日はそれができたのかなと思います。
3ポイントの成功率の高さについて
これまでのキャリアの中でも、ポイントガードをやったり、シューターとして2番のポジションをやったり、いろいろな役割を経験してきました。
今回、越谷に来て、そうしたこれまでの経験や取り組みが活きて、少しずつ結果につながっているのかなと思います。
シュートの成功率でチームに貢献できているという意識はあるか
シュートに関しては、空いたら打つという意識でプレーしています。今はそれが入っているので良いことだと思います。
ただ、僕よりシュートがうまい選手はチームにたくさんいるので、そういう選手たちを活かしながら、自分も空いたところで打つというイメージです。
自分が積極的にシュートを打つというよりは、チームの中で良い形ができて、自分が空いたら打つということを意識しています。
ターンオーバーの少なさや状況判断について
これまでの経験が活きている部分はあると思います。
特に群馬ではチャンピオンシップも経験しましたし、タレントが揃ったチームの中で、一つひとつのプレーが本当に重要でした。
そのプレーをしっかりやり切らなければ試合にも出られないという環境でプレーしてきました。
昨シーズンの秋田ではプレータイムも多くいただきましたが、その中でもやり続けなければいけないという責任感がありましたし、時には自分が無理をしてでもやらなければいけない場面もありました。
そうした経験は本当に自分にとってプラスになっています。
越谷でも何としても優勝したいですし、まだシーズンは始まったばかりなので、もっともっとできることはあると思います。
引き続き、チームにとってプラスになるようなプレーをしていきたいです。
第3Qなど、チームの流れを引き戻す役割について
今はロスターの人数が少ない中で、自分がスターターではなくベンチから出ている理由としても、後から出てしっかりチームをつなぐという役割があると思っています。
流れが悪ければ立て直して、良ければさらに良い流れにする。それが求められていることだと思います。
そこはスターターでもベンチでも関係ないですし、自分の役割をしっかりやり続けたいと思っています。
アウェー会場に駆けつけたアルファメイトの応援について
毎試合、本当にすごいと思っています。
これまで所属してきたチームと比べても、一番一体感があって、声も出ていて、本当に応援団という感じがします。
そういう皆さんのためにも、毎試合良い試合をしなければいけないと思っています。
B1での経験を持つ選手が多いチームで、優勝への期待やプレッシャーについて
僕自身は、そこまでプレッシャーを感じていません。
最終的に勝つことが大事ですし、チャンピオンシップで勝つことが大事だと思っています。
そのために、今のプロセスを大切にしたいです。
今はロスターの人数が少なくなっている状況ですが、その中でもしっかり勝ち切ることや、チームとしての総合力を上げていくことが、最後の優勝につながると思っています。
優勝を目指すチームの中で、どのような存在になりたいか
頼りにされる存在になりたいです。
例えばチームの状況が良い時も悪い時も、スターターでもベンチでも、どんな時でも一貫して、コンスタントにチームにプラスをもたらせるようなプレーをしていきたいです。
そして最終的には、優勝にしっかり貢献したいと思っています。
越谷アルファーズに加入して感じたチームの文化やレベルについて
カテゴリーを下げてプレーするのは今回が初めてですが、アルファーズに来た時に、チームとしての基準やカルチャーがとてもしっかりしていると感じました。
これまでチームに在籍していた選手やスタッフの皆さんが積み重ねてきたことが、すごくレベルの高いものだったんだと思いますし、それがチームに浸透していると感じました。
カテゴリーが変わったからといって、群馬や秋田でプレーしていた時と比べて、求められる基準や練習のレベルが落ちるわけではありません。
本当にこのチームに来て良かったと思っています。
特にガード陣はレベルが高いですし、四家選手やクレモンズ選手、池田選手たちと一緒にプレーする中で、自分自身ももっと頑張らなければいけないと感じています。
みんな意識が高いですし、優勝に向けて良いチームになっていると思います。
現在の環境で自身の成長や充実を感じているか
そうですね。
昨日も群馬とアルバルクの試合を見ていて、コートでプレーしている選手たちを見ながら、今の自分があの舞台に立ったら何ができるだろうと考えることもありました。
ただ、今の自分にとって必要なプロセスがあると思っていますし、このチームで優勝を目指すことが自分にとっても大切だと考えています。
本当に充実していますし、良い時間を過ごせていると思います。
越谷アルファーズ

